「女子寮の洗濯室や天の川」の批評
回答者 ケント
れんげ様、お早うございます。
句意コメントに私の名前があるのを確認させて頂きました。
ありがとうございます。
さて御句ですが、
初読、紐にズラリと吊るされた洗濯物の様子が天の川の様に見えたのかなあと思いました。
それも、女子寮の事。私の想像が如何なるものか。すみません。本当は、もっと純粋な乙女心を詠まれたのですね。失礼しました。
天の川洗濯室に吾ひとり
と詠ませて頂きます。
よろしくお願いいたします。
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添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
西瓜がごろんの句にコメントや添削を下さったなおじい様、ケント様、里衣様、皆さんの投句が早くて追いつけないのでここでお礼を言わせてください。有難うございました。
句は、大昔学生時代に女子寮に住んでいたことがありますが、門限等々、色々厳しくてみんな彼氏と会うのに苦労していました。特に夜は。特別な日に色々段取り(画策?)しないと一緒に過ごせなかった気がします。ということを歳時記の天の川を引いていたら思い出したので俳句にしました。
会えない夜は洗濯室で乾燥機をぼんやり眺めたりしてたような?そんなイメージです。