「蜜柑食ぶ種の二三個歯に当り」の批評
回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
拙句「柳」、深く鑑賞頂きありがとうございます。
勉強になったのは、こちらの方です。
さて、御句。
「種が歯に当たっている」ので「食ぶ」は省略できると思いました。
下、字余りになりますが。
・歯に当たる種のニ三個甘き蜜柑
「種があることの苛立ち」と「甘さ」の対比を意識してみました。
また、よろしくお願いします。
点数: 1
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作者 めい 投稿日
回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
拙句「柳」、深く鑑賞頂きありがとうございます。
勉強になったのは、こちらの方です。
さて、御句。
「種が歯に当たっている」ので「食ぶ」は省略できると思いました。
下、字余りになりますが。
・歯に当たる種のニ三個甘き蜜柑
「種があることの苛立ち」と「甘さ」の対比を意識してみました。
また、よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
めいさん、こんばんは。
雛祭りの拙句にご意見どうもありがとうございます。
口語体なので「が」を省略してもいけますね。気がつきませんでした。!(^^)!
御句。 蜜柑はほとんど食べないのですが、種にあたることが今でもありますか?
房についている筋が少し苦手です。それでも季節ものなので二三個くらいは食べることもあります。できるだけ筋をとってから・・・
・蜜柑食ぶ歯に当る種ぷつと出し
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 あらちゃん
めい様こんにちは。
蜜柑を召し上がったのですね。
蜜柑は冬の季語ですので、少しずれているとは思いますが、当季語として詠むならば、
春蜜柑歯に当たりたる種ふたつ
冬の俳句として詠むなら、
蜜柑食み歯に当たりたる種ふたつ
となりました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 慈雨
めい様、こんにちは。
拙句「下げ髪の~」へのコメントをありがとうございます!
今の雛人形は大垂髪が主流のため、娘に買った雛人形は下げ髪が特徴の木目込みで、結構珍しいタイプでした。
「そもそも雛人形のタイプを描写する必要があるか?」は迷ったところですが、一応我が家のこだわりポイントだったので、雛人形への思い入れを込めて入れてみました。
ご提案句いいですね!「糸雨」がロマンチックで想像が膨らみます。ありがとうございます☆
御句拝読しました。
たまにありますよね~わかります!パクパクっとテンポよく食べたいのに、種を出すひと手間をとらされるのが面倒です。面白い素材を選ばれているなと思いました!
「種が歯に当たっている」と言っているので、「食ぶ」は無くても通じるかな?とは思いました。
先のお二人の提案句もすごく良いと思いました!感想だけですみませんー。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
種があると軽くイラッ