「ていねいに蜜柑スジ剥く太き指」の批評
回答者 こま爺
再訪です。
そうですね。やわらかなでいいですね。敢えて古文調にこだわるかことはないですね。
それと、コウ様の優秀句、ポストなどでよくお見かけします。改めご指導のほどよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 コウ 投稿日
回答者 こま爺
再訪です。
そうですね。やわらかなでいいですね。敢えて古文調にこだわるかことはないですね。
それと、コウ様の優秀句、ポストなどでよくお見かけします。改めご指導のほどよろしくお願いいたします。
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回答者 なお
コウさん、こんにちは。お久しぶりです!
俳句ポスト水曜日入選とのこと、竜子さんのコメントで知りました!おめでとうございます!いま確認しました。
実は私は火曜日だったので、そのあと見たのは木曜日で、水曜日は飛ばしていました。すみません…。
今回ご投句のほうは、やはり類想がかなりあったのではないでしょうか?コウさんは、太い指(大柄の、そういうことは気にしなさそうな男性)が、とても丁寧にスジを剥くさまに意外感を覚えてお詠みになったと思います。ただこれも、何千と来る中では、多かったのでしょう。
でも、他の句が水曜日入選!すごいです。私も頑張ります。
点数: 2
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回答者 おかえさき
おはようございます、お久しぶりです!お見かけしなかったので何かあったのか、案じておりましたよ。
御句、上五のていねいにが少し説明的かと…それと、すじを剥くとは言わないのではと…
・すじを取る小さき蜜柑に太き指
対比を表現して見ましたが…😓
うーんもっと上手い提案があるでしょうね
もっとも類想あるあるで、初めて没になった私が言える立場ではありませんが😅
最後になって…もう一句の方は、水曜掲載ですね、おめでとうございます🎉✴
実感のある佳句だと思いました。
点数: 2
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回答者 竜虎
コウ様 おはようございます。
お世話になります。
ポスト佳作入選おめでとうございます。
こちらはやはり類想に近い感じがします。
提案です。
念のため蜜柑すじ剥く左指
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
上五中七と下五の太き指が響かないのではと思います。それと描写の筋立てを整理したい感じです。
まず筋立ては季語を立て、それにまつわる情景にズームするというのが自然かと思います。次にその情景の何に焦点を当てるか。
指に焦点を、
「蜜柑剥ぐ筋とる指の細きこと」
筋に焦点を、
「蜜柑剥ぐ指にひ掛かる筋細し」
あくまで私な主観ですので、ご参考いただければ幸いです。
点数: 1
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回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
御句。
「太き指」が意外にも「ていねい」だった、ところが眼目だと思いました。
ただ「蜜柑スジ剥く」が窮屈に感じられます。「の」を入れたいと。
「ていねいに」を外して、「けり」=再発見、を使って、「ていねいに」は読者の読みに託すと言うのはどうでしょうか。
・太き指蜜柑の筋を取りにけり
よろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんばんは。
お世話になります。
久々の投稿ですが
細々と俳句365、俳句生活への投句は
続けております。
この句は兼題「蜜柑」のボツ句です。
よろしくお願い致します。