「きらきらと星を汲みたる春北斗」の批評
回答者 負乗
あらちゃんさん、またまた、おはようございます🙂
星に関して、「きらきらと」という言い古りた措辞は、ともかくもして「星を汲みたる」は、着想が、良いなと、思いました。
「春北斗」…という季語の誂え方が、あるのですね😀
…
「柄杓の形をした北斗七星は、大熊座にある七つの星。季節により位置を変えるが、春は、北の位置にはっきりと見える。船の形に見えるので地方によっては船星という。」
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勉強になります😉
「星を汲みたる」が、好きですね。
(まあ、『柄杓星』ですから、突飛な発想ではないと思いますが。)
また宜しくお願いします。
点数: 2
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北斗七星が星を汲んでるように見えた。