「人間を抜ける素粒子蕗の薹」の批評
回答者 めい
感じ様。片思いの句のコメントありがとうございます。
泥んこになってこけつまろびつしてる、様子が好きで、作句しました。やはり、下五の片思ひが、好きです。🙇
さて、御句、物理が苦手で、トンチンカンな批評になるといけないので、遠慮しておりました。
素粒子とは、なんぞやから、調べました。
この世で一番小さな分子、目には、見えない。
そりゃ、通りぬけますわ〜。
で、この句は、結局なにを伝えたいのだろう?
と考えました。蕗の薹との、因果関係は、ないよね。良かった。ようするに、取り合わせの良さに尽きるのですね。二物衝撃ですね。
それが、響きあって、化学反応を起こしたとか、言いようがないですね。
選者の好みもあります。
選者の感覚に、ドンピシャだったのだと思います。
因みに私には、悔しいけど、作れません。
だけど、何故か気になる不思議な句ですね。
素粒子がパワーワードになってるんだと思います。
なにはともあれ、佳作に入って、おめでとうございます✨🎉
点数: 1
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こんにちは。
掲句、聞ける俳句、の佳作、選は主に神野紗希先生だと思うのですが。
ありがたいのですが、なんでこれが佳作なのか今一つ分かりません。(⌒-⌒; )
蕗の薹の画像、見て、面の部分に丸い部分が幾つかあって、何か上から降ってくるものを受けていると感じて、取り合わせたと記憶。
基底部(季語以外の部分)が、本意をかすってるでしょうか。ご意見、いただけたら。
またまた、俳句が分からなくなりました、、。