俳句添削道場(投句と批評)

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鍋かこみ一家だんらん窓に霜

作者 澤田志穂  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初句の際には皆さま添削ありがとうございました!
2句目になります。
俳句の通りで、冬の寒い日にコタツに入りながら家族揃って鍋を囲み、一家団欒する和やかで温かい様子が伝われば良いなと思いつくりました。
こちらも添削いただければ幸いです。

最新の添削

「鍋かこみ一家だんらん窓に霜」の批評

回答者 なお

澤田志穂さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。中七の「一家だんらん」は言わずもがな、これはもう出ていますね。

「鍋」だけでは季語ではないものの、「鍋囲み」で冬の季節感が強く、下五の「窓の霜」とバッティングするのではということはちょっと脇によけて、私の読み替え提案を置かせていただきます。

・鍋かこみ旅の計画窓の霜
・鍋かこみ隣家のうわさ窓の霜
・鍋かこみ彼を紹介窓の霜
・鍋かこみ都会の話窓の霜

最後に、嫌われそうですが(笑)、

・鍋かこみ親父の俳句窓の霜

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「鍋かこみ一家だんらん窓に霜」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

上五を連用形で中七に繋ぐのはなんとなく状況説明の感じが出てしまうので、連体形で繋ぎ、鍋と家族が一体となって熱いと詠むのが良いのではと思いました。

”鍋囲む家族の熱く窓に霜

一つの案としてお受け止めください。よろしく。

点数: 1

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「鍋かこみ一家だんらん窓に霜」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは👋😃
はじめまて かぬまっこ ともうします。(=^ェ^=)

形としては出来ている句のように思います。
景色も浮かびます。
ただ、鍋を囲んでいる一家ならば団欒と言わなくても想像
できますね。
余った四音でオリジナリティーを出すと良いです。
(そこが難しい!💦)

点数: 1

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「鍋かこみ一家だんらん窓に霜」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

初めまして、澤田志穂さま。
よろしくお願いします。
御句拝読いたしました。
一家団欒は、団欒でわかりますので、一家は、いらないと思います。

▪寄せ鍋の団欒ぬくし冬灯
し の韻を踏みました。
また、宜しくお願いいたします。🙇

点数: 1

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「鍋かこみ一家だんらん窓に霜」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

澤田志穂様 こんにちは
お世話になります。
季語を変えてみました。
よせ鍋や夫婦喧嘩は仲直り
これで一家団欒になると思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『鍋かこみ一家だんらん窓に霜』 作者: 澤田志穂
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