「溢れ出た涙も氷る霜夜かな」の批評
回答者 めい
あやめさま。いつも、優しいコメントありがとうございます。御句、紫の上の心情に似てるなと思いました。特に、六条院をたて、妻妾に住まわせ
ホッとしたところに、女三の宮の存在。
帝の娘。紫の上は、霜夜のごとく、溢れる涙を声もたてず、寂しい夜を過ごしたことでしょう。
すみません。
あやめさまは、そういうつもりで、詠んだわけではないのに。
私が、勝手に共感してしまって。
これにこりず、また、宜しくお願いいたします。
点数: 1
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いいなぁと思う歌は悲しい歌が多い。でも物心ついて、初めて買ったレコードは榊原郁恵さんの夏のお嬢さん、矛盾したこの私を、どう表現したらいいのだろう。