「いろいろな色がまざるや雪化粧」の批評
回答者 なお
めいさん、こんにちは。
再訪です。
御句の真意を読み取れなくて失礼しました。私はてっきり、赤い屋根や青い屋根も雪が覆って白い景色になるという光景をお詠みかと思いました。
そう考えて、「いろいろな色が混ざる→白」という流れよりも、「いろいろな色を隠す→白」という流れのほうが合うかなと思いご提案しました。
少しだけ、「汚いものも隠してくれる」という意味も含んでいるのかなとは思いました。でも俳句の十七音でそこまではなかなか難しいなと。
政治とかには思いが至りませんでした。確かに、一つひとつの色はピュアできれいでも、多くが混ざりすぎると濁ってしまいますね。なるほど。
なお、俳句に、まだ経験が浅いから◯◯のようなテーマはやめて◯◯を詠んだほうがいい、とかはないと思います。ただ、思う通りに読んでもらえるかというところでは差がつくと思います。それは共感を得られやすいか、ということに関係します。
例えば、桜は誰でもきれいと思いますが、桜を見て戦争とか愛国とかに連想を広げると、話が違ってきますよね。その辺の難しさはあると思います。
いずれにしても、そこはあまり気にせず、色々ご投句なさってみてはいかがですか。皆さんが、思うところを言ってくださいますから。それがこの道場の特色ですから。
よろしくお願いします。
点数: 1
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美しい雪化粧の下にはいろいろな色がまざっている