俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

雪月夜子猫のようにうずくまる

作者 本田結衣  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雪がポツポツと降っている夜中の部屋で、まるで猫のようにうずくまって寝ているところを書きたい。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「雪月夜子猫のようにうずくまる」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

はじめまして

御句拝読しました
基本的に言いたいことは句として整っていると思います
あえて言うとすれば私も悩みますが後は切れを入れるかどうかかと思います
 雪月夜子猫のように寝たりけり
またのご投句をお待ちしております!

点数: 1

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「雪月夜子猫のようにうずくまる」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

本田結衣様 こんばんは
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
まずは子猫は春の季語です。雪月夜は冬の季語です。
提案句です。
うずくまる侘しき部屋や夜の雪
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「雪月夜子猫のようにうずくまる」の批評

回答者 幸福来々

句の評価:
★★★★★

コメント失礼します。

平安時代の背丈の小さい女性が雪の夜に横になって丸くなって月を愛でている。
優しくて美しいそんな景を想像しました。

句意どおりかどうかという点ですが、「寝る」は眠るという意味ではなく横になってるという解釈を前提で進めます(この時点で間違っていたらすみません)。

季重なりの点ですが、子猫を比喩に使っているため問題ないと思います。
また、子猫でなくてもいいですが、動物+『うずくまる』でないとうずくまってる人の格好が変わりますもんね。
人+『うずくまる』は丸くしゃがむ体勢ですが、動物+『うずくまる』は腹ばいの体勢となります。
比喩に使う動物は、そのうずくまっている人の描写の部分なので、作者が選択すべきことですので、このままで良いと私は思います。

一つ気になったのが、『うずくまる』で終わると本当に眠ってるかもと思いました。
「うずくまり」で終わったらまだ何かしそうな感じなので、これを提案句といたします。

雪月夜子猫のようにうずくまり

点数: 1

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添削対象の句『雪月夜子猫のようにうずくまる』 作者: 本田結衣
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