「三拍子踊るハサミの望潮」の批評
回答者 佐渡
いく様 こんにちは!いつもお世話になっております。
「望潮」読めなくてネット調べました。私の歳時記に載ってないです。
動画をみたらそこに「扇ひらひら」なんて書いてあったですよ。
★踊り手の扇ひらひら望潮
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 佐渡
いく様 こんにちは!いつもお世話になっております。
「望潮」読めなくてネット調べました。私の歳時記に載ってないです。
動画をみたらそこに「扇ひらひら」なんて書いてあったですよ。
★踊り手の扇ひらひら望潮
点数: 1
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回答者 たーとるQ
いくさん、おはようございます!
御句は下五の潮望で一気に情景を鮮明にするという巧い構造ですね。もしや「踊る」というのはかの名曲「しおまねきのサンバ」にかけているということでしょうか?
「潮望にはハサミがあって当然」「踊るという動詞は陳腐」という意見も出そうな気がしますが、たーとるはこの可愛らしい表現を大切にしたいのでこのままで。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。メルヘンの句ですね。たーとるさんのコメントの、踊るの是非とハサミの必要性は、まんま思いましたが、あえてのメルヘン、しおまねきのサンバとして受けました!
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
他の方と違ってしおまねきのサンバとは受け取れませんでした。
原曲もサンバのリズムも三拍子ではないので・・・ここは作句者の意図ではないので、どうでもいい話です。
むしろシオマネキ本来の動きは二拍で、サンバと思えばサンバです。それも雑談なので置いておいて。
◆御句、一物なので必ず季語「望潮」を自分なりに説明する形になります。断定はできませんが、風景を担保する意味で上五に「望潮」を置く方がいいかも?
◆この句では「招く」を外す推敲は正解だと思います。
◆「三々七拍子」というのは句からは全くわかりませんが、「三拍子で踊る」と断定するのはアリだと思います。
◆「ハサミ」は不要というよりは、この三音を別のことに使いたいです。たーとる様は「可愛い」と評価していますが、ここで「ハサミ」と出してしまうのは「こどもの作る俳句」のように見えてきます。
格調高く、とか言うつもりは全くありませんが、「望潮踊る」でハサミだろうとは思うと思うので・・・
前の句のコメントを尊重して提案句を置くと・・・
・望潮踊る三三七拍子
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前作望潮は
説明になってると思い
語順、踊るに訂正しました
こちらで
ご指導よろしくお願いします。