「犬の背を濡らしてやむや秋時雨」の批評
回答者 負乗
ケントさん、またまたこんばんは🙂
お世話になります。
この句は質感があって好きですね。
季語が「秋時雨」…まあ、"秋雨"なんですかね…。
「や」ではなく、
「犬の背を濡らしてやめり秋時雨」
でも良いかな、と思いました。
調べが良いので、動詞二つは全く気になりませんね。
また宜しくお願いします。
点数: 2
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作者 ケント 投稿日
回答者 負乗
ケントさん、またまたこんばんは🙂
お世話になります。
この句は質感があって好きですね。
季語が「秋時雨」…まあ、"秋雨"なんですかね…。
「や」ではなく、
「犬の背を濡らしてやめり秋時雨」
でも良いかな、と思いました。
調べが良いので、動詞二つは全く気になりませんね。
また宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 竜虎
ケント様 こんにちは
お世話になります。
御句
万太郎の句の
秋しぐれ塀をぬらしてやみにけり
を思い出しました。
私は動詞ふたつでも良いと思います。
語順を変える同じ形ですね。
秋時雨犬の背ぬらしやみにけり
佳い句と思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 3
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回答者 春野ぷりん
こんにちは😊ケントさん♪
いつもお世話になっております。
「蜩」の句にコメント添削ありがとうございます。そうなんです。こんな感じの句を時々詠みたくなっちゃいます。この句は亡くなった義母がよく言っていた言葉なのですが、最近、私も義母の気持ちがよくわかるようになってきました。
まさに、“蜩にこの身、気持ちを重ねてみた“のであります。ケントさんありがとうございます😊
御句、ワンちゃんの散歩は健康にもいいですが、毎日となると雨の日などは大変ですね。
御句、「秋時雨」の季語の意味に、“降ってはすぐにやむ雨“とあるので重複してしまうかもしれませんね。考えてみましたが
・愛犬の背なを濡らすや秋時雨
上手くまとまらずすみません。
またよろしくお願いします😊
点数: 2
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回答者 おかえさき
今晩は、何度も芋煮の拙句にコメントやフォローをありがとうございます<(_ _)>
羨ましいです!料理が出来る夫が居るなんて…✴(我が家は食べるのと後片づけ専門です😓)
御句、犬を飼ってらっしゃるんですね~また、また羨ましい!
濡らしてやむやが少し因果を感じました、動詞は二つまでは許容範囲と思いますが、
犬の背中に今雨が当たっていたのに…あれ?いつのまに…と気がついた!
としたら、竜子さんの けり を使う提案句もいいと思いました。
よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 こま爺
こんにちは。情景としてはリアル感じで良い句かと思います。
問題は「濡らして止む」と動詞を連ね、因果関係や経過説明風になっていることだと思います。ぶりんさんも触れているように、やむは省略できると思います。
”犬の背を濡らすままなる秋時雨”
よろしく。
点数: 1
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回答者 慈雨
ケント様、こんばんは。
拙句「渡り鳥…」へのコメントありがとうございます。
まさに思っていたのをくみ取っていただいて嬉しいです!
頂いた提案句だとさらに情動が伝わりますね。いつもありがとうございます。
御句拝読しました。
犬を飼われているんですね!日常の1コマが浮かんできて、とても季節感も感じられました。
「犬の背」のところ、散歩中であれば、犬の顔やケントさん自身も濡れたのではと思い、敢えて犬の背中をピックアップした理由が気になりました。本当に少しだけ降った雨、というようなニュアンスでしょうか。
でもこういう具体的な描写があるからイメージも湧きやすいなとも思いました。勉強になります。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昨日の犬の散歩中のことです。