作者 竜子 投稿日
回答者 なおじい
竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。ここまでいくと、鍋に神が宿っているようですね(笑)。
「代々」と「古き」の重なりの解消として古きを他の言葉に、はいいのですが、この場合の「代々」は捉え方がふた通りありますね。
一つは、鍋は最初から一つだが、芋煮会の実行委員長とか市長とかが、代々にわたって受け継いできたという場合です。
もう一つは、鍋はダメになるので定期的に買い替えている。これで◯個目です、とかいう場合。
後者の場合だとしても、例えばその芋煮会に、初代の鍋から当代の鍋まで展示してあり、「わぁ、最初はこんなに小さかったんだ！」「だんだん大きくなっていくね！」なんていう声が聞かれているかもしれない。
逆にそんな古い鍋は処分されて、今の鍋だけが芋を煮ているだけかもしれない。
色々な取り方ができて面白いですね。
・代々に継がれし鍋や芋煮会
点数: 2
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回答者 こま爺
おはようございます。
情景浮かびます。代々受け継がれた芋煮会の意味もある訳ですね。
ただ、代々と古さはダブルかな。
”代々の黒き大鍋芋煮会”
よろしく。
点数: 3
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回答者 春野ぷりん
おはようございます😊竜子様♪
いつもお世話になっております。
「バケットリスト」の句にコメント添削
御句、山形の日本一の大鍋を思い浮かべました。一代目から現在使われている三代目「鍋太郎」まで。引退となった大鍋たちのことも忘れない良き芋煮会。という感じがしました。
感想だけですみません。
またよろしくお願いします😊
点数: 1
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回答者 ケント
竜子さんお早うございます。
貴句、古き良き鍋で煮る芋煮はまた格別の味がするんでしょうね。その美味しさが伝わる良い句と思います。
「代々」「古き」の重なり感についてはすでにでておりますので。私は代々受け継がれた古い鍋で煮る家庭の味が感じられるかなと思い、次のようにしてみました。
受継がれ取っ手なき鍋芋を煮る
う～む。いまいちですが。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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芋煮会で活躍する大鍋