俳句添削道場(投句と批評)

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止まらないあのねと添い寝する夜長

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

久しぶりに上の娘と寝ようとしたら「あのね」が止まりませんでした。

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「止まらないあのねと添い寝する夜長」の批評

回答者 腹井壮

竹内さん、おはようございます。いつもコメント有り難うございます。この句は省略を効かせて読者にイメージを脹らませようとする意図が存分に感じられます。とてもいい句だと思います。
ところで以前に「~して」は説明的、理屈っぽいがそれらを回避する方法もあると申し上げました。

添い寝して「あのね」の続く夜長かな

「~して」を使った時は下五を「かな」で締めるとリズム感が良くなり説明や理屈っぽさが消えます。この方法は初心者向けの本にはあまり書かれていないかもしれませんが覚えておくとかなり作句に幅が出ます。先人も好んで使う詠み方です。参考になれば幸いです。

点数: 1

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「止まらないあのねと添い寝する夜長」の批評

回答者 04422

優しい世界感を感じます。ありがとうございました。僕の句は季重なりや説明句など駄作ばかり。夜にそんな駄作ですが浮かんできます。ノート持って付近を歩く習慣を身に付けたいものです。

点数: 1

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添削対象の句『止まらないあのねと添い寝する夜長』 作者: たけたけ
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