「龍淵に潜む山盛りの灰皿」の批評
回答者 負乗
土屋里郷さん、こんばんは🙂
前から気にはなっていたのですが、実に"シュールな"一句だと思いました。
「山盛りの灰皿」が、何か鮮やかです。
意味なんて、どうでも良いですね!😉
また宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 つちや郷里 投稿日
回答者 負乗
土屋里郷さん、こんばんは🙂
前から気にはなっていたのですが、実に"シュールな"一句だと思いました。
「山盛りの灰皿」が、何か鮮やかです。
意味なんて、どうでも良いですね!😉
また宜しくお願いします。
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回答者 ケント
土屋郷里さん、こんばんは。
拙句花野の句に貴重なご意見と提案句いただきましてありがとうございました。ご意見は大変勉強になりました。今後の句作に活かしてまいります。
この句は、実際に広大なお花畑を前にして、こんな綺麗なところに生前の母を連れて来たかったなあと言う思いを詠んだ句であります。「たづねびと」は母であります。でも俳句は読み手がどのように読みとるかは
読み手の自由ですから、この句を観念句(?)とされるのも否定は出来ません。(私的には観念句と言う俳句の括りはあまり好きではなく、俳句は写生、描写句であれ所詮は心情句だと思っています。)
ですから、ご提案句もしっかり受け止めさせていただきます。
ただ、この句は某新聞俳壇にて特選を頂いたと言う理由ではなくとも、私にとって大切な一句となった次第です。
重ねて、貴重なご意見お礼申し上げます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ケント
再訪です。
貴句の感想を忘れておりました。失礼しました。
季語自体が非常に難しいのでコメントも難しいのですが
感覚的に、
龍やま盛りの灰皿の淵に潜む
とさせていただきます。
灰皿の淵にも龍が潜みそう。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
さて、御句。
「龍淵に潜む」、「雀化して蛤となる」、勉強して使ってみたい季語ではありますが、、
今回は、「山盛りの灰皿」との措辞について、
私は、「しけもく」がよいのではないかと。
「吸い殻」とは多少ニュアンスが違いますが、
私は、「しけもく」に「情緒」を感じます。
また、「しけもく」には、どこか「山盛り」なるイメージを含んででいるように、私には、思われます。
・龍淵に潜むしけもくの灰皿
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 おかえさき
おはようございます、土屋さん方からのコメント(初めてかな~)ありがとうございます、嬉しいく思いました😄
俳号変えられたとの事…私は前の俳号も好きでしたし、男性だと思っていましたよ、理性的なコメントや、煙草の句をよくお詠みになっていらしたので…(もちろん女性が詠む事もあるとは)
御句ですが、季語の中で一二を争うような難しい季語に挑戦されていていますね!調べてみましたが、角川第五版、河出書房の歳時記にも載っていないのですね~😓
(ネットのきごさいには載っていましたが)
プレバトの番組で初めて知りました、東国原さんが震災との取り合わせで詠まれていますね、時間経過や水との取り合わせが多いような…
土屋さんより、レベルがはるか下の私には難し過ぎます😥
確かに、山盛りの灰皿とすると誤解が生じるかもしれません、感じさんのシケモクもいいかもしれません、
感想のみでごめんなさい。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 竜虎
土屋郷里様 こんばんは。
お世話になります。
拙句秋しぐれのコメントありがとうございました。
少しやり過ぎました。
戻るは時雨で家に戻るを掛けてみました。
川柳に近いかもしれません。
御句
難しい季語ですね。
私の歳時記に載っていませんでした。
山盛りの灰皿と水を支配する龍
なんとなく理解できるような?
初心者には難しい句でした。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ケント
土屋郷里さんへ
こんばんは。
拙句季語「色変へぬ松」の句にコメント、提案句ありがとうございました。この季語の使い方に賛同いただきホッとしております。本来は秋の紅葉に対する常緑の松を讃える季語だと思いますが、あの奇跡の一本松を思い出して、ピッタリではないかと思い詠んだものです。
人の記憶も次第に薄らいでおり、確かに街のまれでは伝わらないかも知れませんね。
上句については、もう少し推敲が必要ですね。下句「なほ聳え」がとても良いと思います。
ありがとうございました。
またチャレンジ句を頑張りたいと思います。またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 おかえさき
おはようございます、土屋さん方からのコメント(初めてかな~)ありがとうございます、嬉しいく思いました😄
俳号変えられたとの事…私は前の俳号も好きでしたし、男性だと思っていましたよ、理性的なコメントや、煙草の句をよくお詠みになっていらしたので…(もちろん女性が詠む事もあるとは)
御句ですが、季語の中で一二を争うような難しい季語に挑戦されていていますね!調べてみましたが、角川第五版、河出書房の歳時記にも載っていないのですね~😓
(ネットのきごさいには載っていましたが)
プレバトの番組で初めて知りました、東国原さんが震災との取り合わせで詠まれていますね、時間経過や水との取り合わせが多いような…
土屋さんより、レベルがはるか下の私には難し過ぎます😥
確かに、山盛りの灰皿とすると誤解が生じるかもしれません、感じさんのシケモクもいいかもしれません、
感想のみでごめんなさい。
またよろしくお願いします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「龍淵に潜む」という季語でいろいろ作ってるんですが、どんな言葉を取り合わせればいいかがよくわかりません(笑)
こちらの句は、吸い殻で山盛りになった灰皿が龍淵に潜む季節の中にポツンとある、そこに詩情があるように感じたので作ってみたんですが、どうでしょうか。
灰皿自体が山盛りに積まれていると誤読されないために「たばこ」や「吸い殻」という情報は入れるべきだったでしょうか。
または、この季語が大きな時間・空間を持つものなので、「山盛り」という結果ではなく「溜まりゆく」みたいに時間経過を表現した方がよかったでしょうか。
「龍淵に」と略して使うことも可能な季語ですが、「龍淵に潜む」としっかり書くことにこだわって作りましたが、他の情報が必要であれば略したバージョンを使って添削していただいて構いません。
よろしくお願いします。