「あの日祖母がナガサキを見渡した山へ」の批評
回答者 こあめ
つちやさんこんにちは。添削と
アドバイスありがとうございます!
初めて及第点をもらったような気が
します。
私が使っているのはpicturethisという
ものでずっと無料です。
読み手に想像させるように作るのは
簡単で気が楽ですね。季語を上五に
持ってくる句は中々難しいですね。
プレバトで"や"で詠嘆すればいいとは
習いましたが…。
こちらの俳句は無季でしかも自由律と
いうもので難易度はすごそうですね。
自由というからには何をやっても
いいのか…。私なら途中に句読点を
入れたいです。文字数でいったら字余り
なので余韻が残り、思いを馳せる時間が
生まれていいと思います。
点数: 1
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お題の『登山』から発想を飛ばした無季自由律句です。
被爆者である祖母から、あの日山の上から長崎を見渡したという話を聞き、実際に自分の目で見て肌で感じたくてその山に登ったという実体験を詠みました。
もちろん私が見たのは復興後の現在の長崎ですが、あの日のナガサキに思いを馳せることができたのは良い経験でした。
長崎がカタカナなのは意図があってやったことです。
初めての自由律句ですが、自由律ってこんなんでいいのかな。
この重い題材でチャレンジするのも自分でどうかと思いましたが、今日まで俳句を作ってきて、実体験を生々しくそのまま句にするのが私のスタイルだと確信したので投句します。