「秋刀魚苦し親父の小言ほど」の批評
回答者 優子
卓鐘様
親父の小言、私は一応女性ですので、どちらかと云うと、母の小言で育ちました。今となっては有り難いので、まだまだ我慢して聞いていようと思います。それから秋の沼の添削をありがとうございます。季語の細かい所まで教えてくださり、ありがとうございます。参考にさせていただきます。この句の少女は、決して色白の美しい少女ではありませんが、赤毛のアンの髪をおろした感じ?の少女で、決して汚らしい感じではありませんでした。どこの国のどんな絵本だったのか?忘れてしまったので、細かい点まで俳句には出来なかったので、残念です。
点数: 1
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お題で。季語からのお題でいろいろ多作する方法を模索しております。一つ挑戦してるのは型にはめる
春氷薄し婚姻届けほど 神野紗希
の型でトライしたがひどい句になってしまった😅
季語+季語の性質+別のもの+「ほど」の型
この型の優秀なのは、取り合わせの接点を決め打ちで(性質の部分)探せること。なのでこの型に収まらなければ別の形に変えた取り合わせにしてもいい。秋刀魚のはらわたの苦さを接点としたいい感じの取り合わせが出てこなかったので、微妙なままで。