「蜘蛛の死や今日も太陽輝いて」の批評
回答者 かこ
再訪です。
確かにかなり古いみたいですね。江戸時代から使われてるんですね。慣用句と書いている辞書もありました。
精選版 日本国語大辞典 「船を漕ぐ」の意味・読み・例文・類語
ふね【船】 を 漕(こ)ぐ
居眠りをする。そのさまが、船をこぐのに似ているところからいう。
※浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)下「人目を忍ぶ乗合に空居眠のふねこげば」
点数: 1
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作者 感じ 投稿日
回答者 かこ
再訪です。
確かにかなり古いみたいですね。江戸時代から使われてるんですね。慣用句と書いている辞書もありました。
精選版 日本国語大辞典 「船を漕ぐ」の意味・読み・例文・類語
ふね【船】 を 漕(こ)ぐ
居眠りをする。そのさまが、船をこぐのに似ているところからいう。
※浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)下「人目を忍ぶ乗合に空居眠のふねこげば」
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回答者 こま爺
今日は。
やはりクモの死は季語として働かないということではないですか。死んだ蜘蛛には季節感はないということでしょう。
それと「今日も太陽輝く」は当たり前のことで、俳句では当たり前は避けるというのも基本の一つです。
句意をひっくり返して見るのも一考です。
今日の太陽があろうことか蜘蛛で霞んでいる。そんなこともあるんだ!
「蜘蛛の巢や今日の太陽霞みをり」
よろしくお願いします。
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回答者 かこ
感じ様
こんにちは
夏草や兵共がゆめ跡
という句がありますが、生と死の対比が夏に特に顕著に感じられるいう事だと思います。
貴句のテーマもそれに近いのではないでしょうか。
蜘蛛の死とダイレクトに書くのではなく死の状態を描写するように。
少し前にどなたが蜘蛛の死を「蜘蛛の足を折りたたむ」と表現されていたと思います。良いなと思いました。
そして今日も太陽輝いては字数を使い過ぎていると思います。暑き日、炎天で十分伝わると思います。
長々失礼しました。
点数: 1
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回答者 卓鐘
こんにちわ
僕は、なかなか水曜日に行けなくてほとほとうんざりしています(笑)ですが、頑張ります。
御句は複数投句したうちの一つですよね?没というより。自薦とは異なったということでしょうか?その前提でコメントします。
選に入った「蜘蛛の囲や空き家庭付き五千円」の方が確かによいと僕も思います。状況も具体的でしっかりと景がわかります。
「蜘蛛の死や今日も太陽輝いて」ですが、句意もわかるし、唐突でもないし、蜘蛛の死と太陽の取り合わせも良いと思いますが、以下2点が気になりました。
・自戒の通り季語が動くのでは。詩のコアが小さな存在の死と何事もない夏のじりじりとした日常の取り合わせなので、空蝉とかの方がその気分が出る気がする。
・「今日も太陽輝いて」が表現としてゆるくて間延びしている(ありふれた歌詞のよう)
蜘蛛の死と太陽でなんとか詠んでみようと思いましたが、力不足で思いつきません。
点数: 1
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回答者 めでかや
感じさん、こんにちは。
私も今、”蜘蛛の死”で詠んだ句を投稿しました。
ご指導頂けたら幸いです。
さて御句、良いと思うんですけどね。
ちっぽけな蜘蛛の死と大きく輝ける太陽との対比。良い狙いだと思うのですけど。
しかし、私の良いは参考になりませんよね。
お役に立てなくて申し訳ないm(__)m。
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回答者 めでかや
感じさん、コメントありがとうございます。
しっかりと考えてコメントしてして頂けること本当に感謝です!。
おっしゃられて入りお言葉、すべてに納得していますが、
これを反映するのが難しい。
しかし、このように色々と議論できることが楽しいんですよね(*^-^*)。
私も感じさんには思った全てのことをぶつけたいと思いますので
失礼はあるかと思いますがご了承くださいね!。
今後とも宜しくお願いいたします。
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
拙句白桃に目を止めて頂いて、ありがとうございます。
ご指導の文法も、納得できました。これからは活かせるように努めます。
お添え下さった提案句は、箱を開けて並んだ色形、香りをこんな風に詠みたかったんだの思いです。ありがとうございました。
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回答者 もんこ
感じさま
「甲子園」にコメントとご提案ありがとうございます。
感じさん、そうなんですよ!甲子園は歳時記になかったのですよ。
情報元の分からないネット情報は鵜呑みにできませんものね!
歳時記で確認するということ、大切なこと基本なのに。。。
気を付けます!
ただ、感じさんからいただいた提案句「お守り胸に」はとても気に入りました。
無駄にせず、季語を入れて俳句にしたいと思います。
いつもいろいろ考えてくださってありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
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回答者 かこ
感じ様
こんばんは
コメントありがとうございます。
乙女が肩に、ありがとうございます。凄く滑らかになりました。
船を漕ぐは今は一般的ではないのですか?若い人に聞いてみたいです。
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回答者 こま爺
再訪です。
私もさっそく間違えました。すみません。
蜘蛛で太陽が霞むは当たり前です。だめですね。
「蜘蛛の巢に今日の太陽振り向きて」
失礼しました。
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俳句ポスト没句。
句意は「蜘蛛一匹死んだとしても、何事もなかったように、月日はながれ、人の世はうつりゆく」
・句意が読みとりにくかった
・別に、蜘蛛、でなくてもよい(蝶、紙魚でもよい、季語動く)
・や切り、のあとの場面展開が唐突
などが考えらるます。
短くてもよいので、コメント頂けたら幸いです。