「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 なおじい
げばさん、こんにちは。
拙句「終着駅」にコメント有難うございました。褒めていただき励みになります。
これは新聞には出しませんでした、というより、佐渡さんの「松本」でピンと来ましたので、昨日作です(笑)。
またよろしくお願いします！
点数: 1
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鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂
作者 げばげば 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
拙句、紫陽花にコメントありがとうございます。ボケ防止も兼ねてますから、なかなか前進しませんが、投句したら発表が待ち遠しいですから励みになります。
ゲバさん、四葩という言葉も恥ずかしながら初めて知りました。一度使ってみたいです。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 なおじい
げばさん、こんにちは。御句拝読しました。
うーむ、これも唸りました。
紫陽花に雨はつきもの、しかし普通紫陽花に降らせたのでは類想類句。それを意識なさったか知らぬ間に滲み出てくる実力か、鼻先に降らせましたね！それも坂道で！
坂は昔からドラマを生んできました。タモリさんではないけど、私も坂が好きです。歌では硝子坂、無縁坂、横須賀ストーリーが好きです。乃木坂とか欅坂は詳しくありません。
おっと脱線しました。ごめんなさい。
人の心の中にある、どこかの「坂」の記憶に語りかけるような句ですね。もちろんこのままいただきます！
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 めでかや
げばさん、こんにちは。いつもお世話になっております。
雨と紫陽花を使いながら類想からの脱出。
面白い練習方法ですね。私も考えてみますね(*^-^*)。
さて御句、四葩坂◎と思います。紫陽花よりは類想感ダウン。
坂で景が浮かぶのも良いと思いました。
次に、鼻先へ雨粒ひとつ？？？。
類想から無理やり逃げようとしている様に感じました。
降り出しの一粒目が鼻の頭に当たる確率は皆無と思います。
我々の年代ですと頭皮ですかね？（笑）。
または、雨の匂いを『鼻先』で伝えたかったのかとも思いますが
目の前に落ちた一滴の雨で匂いは感じないでしょう。
犬じゃないのですから。
でも結局は雨と紫陽花じゃんて感じが最後には残りましたかね。
以上が私の感想です。
書いたことが正しいか否かは分かりませんが、げばさんも正直な感想を待っていると思いましたのであえて書かせていただきました。
これが私の出来るげばさんへの精一杯のお礼のつもりですm(__)m。
今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
取り急ぎ。
◆下五「四葩坂」いいですね！
ここだけで類想感を脱している気がするぐらいです。
◆「ひとつ」ここが緩いですよね・・・
「鼻先へ」と「ひとつ」の合わせ技も気になりますね。
ただ、最近は気取った単語をどちらかといえば避けているので
（某句会の「冬の草」も、意識していませんでしたがそういう傾向なのだと思います。評がなくても負けない😢）
その目線では、「鼻先へ」そのものは許容できる気がします。
風景を足して、さらに地味に見える句へ。
・鼻先へ雨や四葩の坂に風
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 やす
げばげば様
いつも拝見し勉強させていただいております。
「日めくり」の句のご指摘ありがとうございました。
またまた「〜だから〜」の句になってしまっていました💦自分では気づきませんでしたので、添削
梅雨のジメジメを明るく思わせるような季語
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 葉月庵郁斗
いつもありがとうございます
私は実際に鼻に雨は当たらずも
鼻先で感じる雨の匂いや雫ひとつを感じる光景
それに続く紫陽花の坂の着地
好きです
またよろしくお願いします。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 佐渡
げばげばさん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
再訪です。
俳句
虚構（フィクション）
・七月の夕風キリンの卵から
現実とは違うもう一つの世界を作る技法であり、逆にその虚構によって現実がいっそうよくみえもする。 坪内稔典
宇多喜代子さんが「俳人はウソつきの始まりである」と言ったとか？
・嘘つくや豆粒程の蚤なりと 麦人
・かき氷やさしい嘘と向かい合う 紀子
一粒の雨
ありえないと言われては俳句はなりたたないと思う。
どこまで虚構が通じるかはただ読む人それぞれだから俳句は難しい。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。いつもありがとうございます。
四葩、四葩と考えましたが、加齢臭が出ましたね！
四葩の窓という措辞は逆立ちしても出てきません。覚えておきます。
ピアノの主は幼い子供にしたかったんです。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 めいしゅうの妻
げばげばさま
こんばんは。
馬も死ぬ西部劇の句、コメントいただき有難うございました。
このフレーズ誕生の裏話は、イサクさまへのコメントに書いた通りで
たまたまなんです。
でも結果的に、卓鐘さん、イサクさん、げばげばさんに気に入っていただけて
また頑張れます。
点数: 2
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「鼻先へ雨粒ひとつ四葩坂」の批評
回答者 葉月庵郁斗
水中花句コメントありがとうございました
入選しようと肩の力が入り毎回推敲し過ぎて
ダメにタイプです(笑)
いつもげばげば様のコメントを嫁さんに見せてるので喜ぶと思います。
句具さんにも二人でお邪魔してます(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 2
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その他の添削依頼
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紫陽花兼題なので、さっき歩いていて見た光景で一句詠んでみました。
紫陽花ともっとも近そうな「雨」という言葉を詠みこんでも、類想から抜けるにはどうしたらいいかなあ、という方向性で。降り出しのにおいや空気感と鼻先の感触をイメージしてみました。「坂」の二音で少し光景を追加です。
みなさんご意見よろしくお願いします。