俳句添削道場(投句と批評)

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木蓮のほの赤々と帰り道

作者 コウ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもお世話になります。
真っ白な木蓮の花
夕日には染まり綺麗でした。
宜しくお願い致します。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「木蓮のほの赤々と帰り道」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

おはようございます😃
「木蓮」画像と歳時記調べました。
「ピンク」と白木蓮、があること知りました。
そして、御句コメント読まず、の感想。
赤々、で、帰り道に、「ピンク」の木蓮がところどころに咲いている景を思いました。
そして、「ほの」とは、その「赤」を弱めるための、「ピンク」に近づける「ほの」かと。
次に、「ほの」について調べました。
・少し、わずかに【副詞】
・ほの白い、はありましたが、私が調べた限り、「ほの赤い」はありませんでした。 
また、「ほの」を【副詞】と解しても、「赤々」と「赤」が二つで強すぎて、「ほの」と「赤々」が合わないと思いました。
そこでコメント通り
・白木蓮夕陽に染まる帰り道
よろしくお願いします

点数: 3

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「木蓮のほの赤々と帰り道」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。やはり帰り道は若干とってつけた感じはします。ほんのり赤い木蓮もあるので、せっかくなら夕日の赤でありたいですね。夕日で赤くなると書くと直接的なので、少しずらしていきます。夕方の街を灯る感じで少し詩が出るかなあと。いかがですか?提案より改ですが。

はくれんのほのと灯りて夕さり来

点数: 2

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「木蓮のほの赤々と帰り道」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

コウさん!おはようございます。
いつもお世話になっております
白木蓮が染まるほどの夕焼けだったですね。
綺麗でしょうね。
提案句です。
・うす赤く西日を浴ぶる白木蓮
上手くありませんが,西日は夕日でもいいかな?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「木蓮のほの赤々と帰り道」の批評

回答者 エイジちゃん

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
調べてみると、季語「木蓮」は紅紫色の花を咲かせるようです。
また、あなた様の句とはまったく関係ないことですが、私の近所では、白木蓮の方が先に咲くような気がします。

せっかく、真っ白な花を詠まれるのですから、季語「白木蓮(はくれん)」を使って、夕日をイメージしながら、
・はくれんをほのあかあかと帰り道
とされてはいかがでしょうか。
助詞の使い方が間違ってたらお許し下さい。
 宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「木蓮のほの赤々と帰り道」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

今晩は。
私の主観かも。
帰り道はそのままで意味を含むのでしょうね。類想もありそうです。特別ゲストのような取ってつけたような感じもします。

”木蓮のほのあかあかの家路かな

私の思い違いかもしれません。

点数: 1

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