「ハモニカの少女に嬉し花野かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。やはり「うれし」の読みに少し悩みました。少女にとってはうれしい、という読みができなかったです。
自分にはさびしい採る詠むか、少女がうれしそうとわかる描写に切り替えるか。
長谷さんに一票です!
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。やはり「うれし」の読みに少し悩みました。少女にとってはうれしい、という読みができなかったです。
自分にはさびしい採る詠むか、少女がうれしそうとわかる描写に切り替えるか。
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回答者 長谷機械児
ちゃあきさん、こんにちは。
御句について。
・「嬉し」と終止形にしてしまうと、「花野かな」の詠嘆が宙ぶらりんになっている感じがします。
・感情の形容詞「嬉し」が自分の感情ではないところも引っかかる点です。赤の他人である「少女」の内心など断言はできないことなので。
・「嬉しい」の主体が「少女」ではなくて「ハモニカ」にも見えたりして? 「ハーモニカが(自分を吹いてくれる)少女に対して嬉しく感じている」、といったような、ややフェチシズムめいた句に、見えなくもないです。コメントからそうではないことは解りますが、語順と助詞の問題として。
感情の形容詞を自分の感情にしてしまう(自分事にするので「少女」を外す)か、「嬉し」を客観的な言葉に変えるか、
ハモニカの音色さびしき花野かな
ハモニカに少女は夢中花野道
今後ともよろしくお願いします。
点数: 3
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回答者 負乗
ちゃあきさん、こんばんは🙂
提案句としては、平凡ですが、
「ハモニカの少女に永遠の花野かな」
うむ…
「嬉し」は、良くないと思いました。
これは"霊界"句ですかね…(笑)
また宜しくお願いします。。
点数: 2
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回答者 なお
ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。花野で女の子が、ハーモニカを吹いているのですね。楽しそうなのですね。
でも作者は楽しくなさそうです。どうしたのでしょう?
作者が楽しくなさそうな点はコメントからわかるだけで、俳句からはわかりません。それを匂わせようとするならそれなりの工夫が必要ですね。
・少女吹くハモニカ疎し花野かな
少女の吹くハーモニカがうっとうしい。と言っているわけですが、なんだか嫌な句になりましたね。やめましょう(笑)。
ところで、原句の「嬉し」は、初読では「ハモニカの少女は嬉し」だと思い、少女が嬉しがっているのだと思いました。ただ、「嬉しい」というのは個人的感情ですので、「少女が嬉しい」とかは使わないですよね。よく読むと「少女に嬉し」ですね?
これは、例えば干物をもらったりした時に「酒飲みには嬉しいお土産だ」とか言いますよね。その感じでしょうか?
そうだとすると、人の感情を推察するのはいかがかとは思うものの、「ハーモニカを吹く少女にとって、きれいな花に囲まれた広々とした空間は、練習場として/発表の舞台としてピッタリだ」という意味でしょうか?
点数: 1
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ハーモニカを吹く少女にとっては嬉しい花野。でも今の自分にとっては・・・