俳句添削道場(投句と批評)

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川の字の寝床と縁の炬燵かな

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼いころ家が狭かったので、夜になると炬燵を縁側に移して布団を敷き詰めました。
よろしくお願い致します。

最新の添削

「川の字の寝床と縁の炬燵かな」の批評

回答者 げばげば

再訪です!
俳壇は三月号が初投句です!室の花の句で、ひさびさにTwitterの方にひさかたぶりに秋沙美さんが褒めに来てくれて嬉しかったです。ここから俳誌は、角川俳句界俳壇の三誌になります!

なかんづく、使ったことないなあ。とりわけみたいな意味ですよねー。使ってみたい気持ちわかるー。ありがとうございます💫

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「川の字の寝床と縁の炬燵かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

かぬまっこ様の提案句がいいと思います。
かぬまっこ様の提案句だと「とりあわせ」になって気になりにくいのですが、
「と」という助詞は単純に並列になってしまうので、そこでぶっつり切れてから「縁の炬燵」と言い直し、その部分にだけ「かな」が響く感じになってしまっているのかと思います。

点数: 1

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「川の字の寝床と縁の炬燵かな」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは。いつもお世話になっております。
御句、まずは中身が伝わらないと感想までたどり着きません。
コメントには縁側と書かれているので分かりましたが
色々な意味を持つ『縁』という漢字。
運命、血縁、縁故、端、えにし、縁起・・・、普通の方は縁側と思ってくれるのかな?。
正直、私はちょっと悩んでしまいました。私の力不足なら良いのですが・・・。
まぁ『緑のこたつ』って解釈しなかっただけでも良かったです(笑)。
宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「川の字の寝床と縁の炬燵かな」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
子供ころは故郷の信州ではこたつに布団並べて寝たものです。
かぬまっこさんに一票です。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「川の字の寝床と縁の炬燵かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。たしかに、「縁」の意味と、「と」の並立は気になりますね。

縁側に炬燵をよけて眠らうか

いろいろ考えてたらこんな句になりました。趣意がちがうなあ。

点数: 1

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