「山茶花やとかくこの世の色即是空」の批評
回答者 感じ
たびたび、失礼します。
✖️山茶花や川の流れに散りにけり
私のコメントにありました、上記のもの、破棄して下さい。
申し分けありませんでした。
点数: 0
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 こま爺 投稿日
回答者 感じ
たびたび、失礼します。
✖️山茶花や川の流れに散りにけり
私のコメントにありました、上記のもの、破棄して下さい。
申し分けありませんでした。
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回答者 めでかや
こま爺さん、こんばんは。いつもお世話になっております。
まずは素晴らしいご指導感謝しております。
言葉には「向こう側の言葉=具象名詞・具象動詞」と、「こちら側の言葉=(形容詞・副詞による)抽象名詞・抽象動詞」がある。俳句は誰もがイメージを共有できる「向こう側の言葉」をもって凝縮17文字で共感を広げるもの。
本当は、【春近し進む南岸低気圧】だったのですが景が無いので季語の方を春の雪に変えたのです。ただ見えてくるのは春の雪だけでした。
俳句と絵画は似てるかな、ただ雨の降っている絵を描くよりも雨に濡れる花とか、傘をさして歩く人とかの方が面白い絵柄になりますもんね。
そこで御句、『とかくこの世の色即是空』山茶花以外は抽象的であり私には山茶花以外の景が見えませんでした。もっと言えば山茶花さえも見えてきません。少々失礼なコメントになってしまったところはお許しください。
ここはいい勉強のチャンスと思い正直に思うがままを書かせて頂きました。ご指導頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 森本可南
こま爺様。お世話になっております。
御句拝読いたしました。
とかくは、この世につながりやすいので
とかく を とまれ に変えてみては、いかがでしょうか?
山茶花やとまれこの世の色即是空
失礼いたしました。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こま爺さん、こんばんは。拙句へのコメントどうもありがとうございました。
このところ自分で気に入った句ができないもので、つい夕日に八つ当たりをしてしまいました(笑)。
御句:物質はエネルギーに変換できるというのが「色即是空」またエネルギーは物質に変換できるというのが「空即是色」なので、あるがままを受け入れるという意味ではありませんね。この場合は三宝印の一番目「諸行無常」の方が合っている気がするのですが間違っていたらごめんなさい。
またよろしくお願いします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
山茶花がそろそろ自分の終りを受け入れ淡々と終活をしているようです。やはりあるがまま、人も又あるがまま。それをお釈迦様はたったの八文字で。色即是空空即是色。俳句より少ない。