俳句添削道場(投句と批評)

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タップする宇宙の今日に今日の月

作者 独楽爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

タップするという生活のひとこまと、宇宙、そして今日の月を取り合わせたつもり。誰が興味あんねーん!

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 竜虎

こま爺様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の生姜のコメントありがとうございます。
貴重なご意見参考にさせていただきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
返信ありがとうございました。
よく分からないのは、
《宇宙→今日
大から小に並べるのが基本〉
これは何の基本でしょうか?

こま爺さんは昨年にも、本句に似た句を投句されています。

タップして人それぞれに蓮の蓮

その時の句意コメントに、
価値観の押し付けはよくない。
と書かれております。
いつも少し気になっていたのですが、こま爺さんは自分のコメントの最後に、
「ご理解のほどを。」のような文言を置かれますよね。
これは悪意に読めば、「私の言うことを理解せよ」と読むことも出来ます。
時と場合にもよりますが、コメントの最後は、普通に「よろしくお願いします。」でいいのではと思いますが。
よろしくお願いします。

点数: 6

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
ゴミ箱、大いに結構です。
私は「意見」を申し上げた事はありますが、人を「誹謗」したことはありませんよ。
よろしくお願いします。

点数: 3

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
このサイトには、そう言う機能がありますね。
どうぞ好きにお使い下さいね。
ただ残念に思いますのは、
昨年から何の進歩も無きように思えて淋しい限りです。
よろしくお願いします。

点数: 2

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

こま爺様 おはようごうざいます。
お世話になります。
御句
タップする宇宙
なんのことかさっぱりわかりませんでした。
初心者の感想です。

点数: 1

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

こま爺様 再訪です。
拙句のコメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございます。
御句の解説を頂けると良いのですが・・・

点数: 1

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、お早うございます。初学の不尽です。早速にて…。
タップと宇宙と月…んー、初学には、難しいですなぁ…。人間から見た宇宙時間の無限性を詠まれたのですか?
私目、こま爺様の「引き算の美学」と「限りなく実体に近づく」を肝に命じて、投句出来るよう、今週は投句せず、皆様の作品を鑑賞させて頂いております。一方で、こま爺様は、日毎に哲学的になっておられる…。これは?百年たてば、今生きている人間はほぼ100%いなくなる、そんな深遠な御句なのでしょうか?
分かりません。
ご指導、宜しくお願い致します。

点数: 1

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
勉強させて頂きます。
考え方は壮大ですね。
宇宙をひとつの入れ物とする。
やはり「タップする」だけでは伝わり難かったですね。
「引き算」のし過ぎかと。
また「今日」の重なりも気になります。
仮に残すとしても、

タップする今日の宇宙に今日の月

の方が調子がいいかなと思います。
またよろしくお願い致します。

点数: 1

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

こま爺様 こんにちは
お世話になります。
御句の解説ありがとうございました。
少しわかったような・・・
それでもなかなか難しいです。

点数: 1

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者 餡ころ餅

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございました。皆様の言われてることはよく解りますが、問題提起の冒頭の言葉は今でも消化不良です。

スーパームーンは季語ではありません。季語は難しいですね。

点数: 1

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「タップする宇宙の今日に今日の月」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こま爺様、不尽、再訪です。ご教示頂いたサイト、正岡子規様のお考え、拝読致しました。よくよく分かりました。とは言え、
 辿り来て花野にさえも辿り得ず
の私如きには、遥か彼方の遠き道、です。
ながら(以下引用)

子規の考える「客観写生」は、単純に科学的・抽象的な意味で「客観」と言ったのではなく、「文学的客観の景象」であった。目の前の景色をそのまま「詠む(作者の立場)」ことが句の「読み手(読者の立場)」の感情を揺さぶることにつながるのが「客観写生」だと考えたのだ。「客観写生」と言っても二つの視点があるんじゃないかと思いついた。一つは俯瞰して、個々の事物の特殊性を消し、一般化して表現するのが「地図的視点」である。「俯瞰的な視点」と言ってもよいだろう。そして、もう一つは、個々の事物の様子、ある特定の場所・季節・時間の風景を切りとって表現する「絵画的視点」。まさに「鳥の目」と「虫の目」の比較である。
「地図的観念によって観察力を磨き、絵画的観念によって描写力を磨く。こうして客観写生力が高まると、普遍に迫るスケッチを端的に表現できるようになると思うんだ」
例によって、時空を超えた「空想」に没入した私の耳には、子規先生がそういう声が聞こえてきた。
直接に感情を表す言葉をいれないことで、こうも俳句の世界が広がるのかということを子規先生の添削は見事に示している。
ささいなことに目を向けること
現実の意外な面を見つけること
一見して平凡でなにげないものの中に、なんともいいがたいよさがあふれている。それを発見せよ!それを素直に十七文字にせよというのが子規先生の言う「写実」であろう。

一部分ですが、正に、こま爺様の世界ではありませんか!

以上、ご教示のサイトを拝読して、高村光太郎様の言葉を思い出しました。
「瓦礫そのものが黄金の仮装であったことを見破る者は詩人である。」
正岡子規様の視点と相通ずること然りなり、かと思いました。
引用ばかりで、申し訳ございません。 
有難うございますm(_ _)m。

点数: 1

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