水鳥の我に背を向け嘴を
回答者 こま爺
今日は。
情景は浮かびます。
ただ、「我にめもくれず」は「目もくれないので悔しい」とやや感情的でしかも字余りであることから、単に水鳥のしぐさ、すなわち「我に背を向け」、それと「水で嘴」の水は無くても伝わるのではと。
良いかどうかわかりませんが私の感想です。参考にしていただければ幸いです。
点数: 1
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水鳥は吾に目もくれず水に嘴
作者 負乗 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
回答者 佐渡
負乗さん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
水鳥のコメントありがとうございます。
確かにおばあさんの歩き方も似ているかもしれませんね。
御句の
吾（あ）あってますね。
提案句です。
水鳥の無我むちゅう嘴水の中
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
回答者 佐渡
負乗さん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
卵酒のコメントありがとうございます。
子供くせに卵酒が好きだったという句にと思ったのですが、変な句になりました。
皆さんからコメントを頂き勉強になります。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
回答者 めでかや
負乗さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
御句、吾も嘴も私にも読めました(#^.^#)。だからと言ってあっているかは分かりませんが、佐渡の爺さんもイサクさんも言っているので合っているのでしょう(笑)、勉強になりました。
御句、情景はうまく伝わってくると思います。さて、そこから何を思うかですが。私なら『人は人、我が道を行く』とでもしましょうか。
また、浮寝鳥へのコメントありがとうございました。これは最近 ”ただごと句” なるものを目に致しまして私もチャレンジしてみたものになります。
【鳥の巣に鳥が入ってゆくところ 爽波】
なので、足先は水の中はかなり強めの断定のつもりでした。本当はそこから、水の中の足先について色々と想像して頂けたらと思ったのですが、なかなか難しいようでした。私は①足先までは羽毛の中には格納できないだろうとか、②足先だけは動かしているのかとか、③足先はさぞ冷たかろうとか・・・。
想像が膨らんで楽しかったもので共有して頂けたらとのつもりでしたが失敗作に終わったようですね。
またチャレンジしたいとおもいますので、今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
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「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
回答者 ドキ子
年の空の句の添削
空とすると、そのように詠めるのかと勉強になりました。
コメントに感謝致します。
「泡の落書き」だけでは分かりにくいですね。「窓の掃除」と分かるようにするべきでした。
添削句はとても勉強になります。
御句の感想です。
「吾」を「あ」と読むのは勉強になります。メモしようと思います。
景の浮かぶ良い句だと思います。
またよろしくお願いしますm(_ _)m
点数: 1
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「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
回答者 葉月庵郁斗
偽善者句コメントありがとうございました
私はどうも写生句が苦手で
心情句を詠んでしまいます。
提案句の方がインパクトあって
好きです
またよろしくお願いします。
点数: 1
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「水鳥は吾に目もくれず水に嘴」の批評
回答者 ちゃあき
負乗さん、お世話になってます。水鳥の句にコメントありがとうございました。
去年の「水鳥」のお題のときも、イサクさんからなぜ白鳥にしなかったかという指摘を受けたことを思い出しました。今回は水鳥の群れの着水をイメージして「降りたちて」としてみましたが、描写力そこまで及びませんでした。
御句：光景のよく見える良い句だと思いますが、僕としては「嘴水に」としてみたくなりました。あと「吾」も「嘴」も自然に読めましたよ。問題ないです。
またよろしくお願いします。
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その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「吾」を"あ" または、"わ"と読むのは、ありなんでしょうか…
「嘴」は "はし"と読んで下さい。
営みというのは、なべてそうですね。
見られたら、そっちのほうが変です。