「この山に私一人のやうな霧」の批評
回答者 森本可南
師匠、本当に何度もすみません。師匠のメッセージ読ませていただきました。
でも、私、また、失敗やらかしたら、と思うと作句が怖くてなりません。しばらく、自粛させていただきます。
お優しいお言葉、本当になんといって、お礼を言えばいいのでしょう。たとえ、道場には、これなくても、家でひっそり、作らせていただきます。
俳句
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この山に私一人のやうな霧
作者 なお 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「この山に私一人のやうな霧」の批評
回答者 舞矢愛
なおじい様、
舞矢です。台風の句の添削
私も過去大雪渓で一瞬の霧に包まれた経験があります。この句を読ませていただき、あの時の光景が蘇り、ゾワッとしました。私も間違いなく”な”を使うこと間違いないのですが、他の添削者の方の仰っていた”に”で読んでみて又なるほど、と唸るほかありません。毎回勉強させていただいております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
点数: 1
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「この山に私一人のやうな霧」の批評
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
ぶった切るの動作で感情を出しにいったので
思いよりは
顔と「や」の切れは良いと思います。
あの人が謝ってくれないので
直接は言いににくいし
むしゃくしゃした気持ちを白菜にぶつけた
と言う心情句でもあります。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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山のもと唯我独りように霧
回答者 鈴屋いるか
なおじいさん、いつもコメントありがとうございます
御句、とても寂寥感の漂う良い句ですね
本句を詠んでましてふと天上天下唯我独尊が想起されたのでその文字を入れて詠んでみました
＃少し説法じみてしまいましたね、、、汗
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「この山に私一人のやうな霧」の批評
回答者 ちゃあき
なおじいさん、こんばんは。「柿一つ」の拙句へ御意見ありがとうございました。あの柿はカラスが落として行ったのかなと思ってみたりもしたのですが、ヘタを上にして置かれていたし、ちょっと謎です。
色いろなパターンの御提案句、大変勉強になりました。またよろしくお願いします。
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その他の添削依頼
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こんにちは。前句「弁当に梨」には沢山のコメント有難うございました。楽な気持ちでふっと出てきたものですが、ご意見いただいているうちにどんどん好きになりました。これと「フォーク手に」と合わせて、梨のお題はまあまあの出来かと(笑)。
本句は、以前山で霧が出て、本当にこんな感じになった時のことを詠んだものです。実際は、おそらくすぐ近くにかなりの人数がいたはずです。でも霧のせいで全くわかりませんでした。
これだと季語の説明になってしまって良くないでしょうか。ご意見よろしくお願いします。