俳句添削道場(投句と批評)
siroさんのランク: 4段 合計点: 9

siroさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手を仰ぎ指の隙間に冬青空

回答数 : 6

投稿日時:

手を仰ぎ指の間隙冬青空

回答数 : 0

投稿日時:

冬茜青の勝りし濃淡よ

回答数 : 5

投稿日時:

夜もすがら静けさ侍る霜夜かな

回答数 : 3

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残り湯も冷めぬ君との晩冬よ

回答数 : 4

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siroさんの添削

「三歩出て手袋取りに戻りけり」の批評

添削した俳句: 三歩出て手袋取りに戻りけり

青空の句の添削ありがとうございました。

句意変わっちゃいますけど

冷えし戸に触れて恋しき手袋

点数: 0

「白梅の舞いたるやうな今朝の空」の批評

添削した俳句: 白梅の舞いたるやうな今朝の空

はじめまして!これからよろしくお願いします!

御句拝見しました。

なかなか華麗な情景ですね。

ただ、「〜ような」という表現と朝にインパクトが来てしまっているのが気になりました。

朝空にはらはら舞いし白梅よ

点数: 1

「喧嘩独楽廻り弾けて飛び出せり」の批評

添削した俳句: 喧嘩独楽廻り弾けて飛び出せり

毎度、添削ありがとうございます。

ささやかなご提案です。助詞の「て」の位置を変更すればリズムが心地よくなると思います。

喧嘩独楽周りて弾け飛び出せり

点数: 1

「なにもかも貫くやうな冬の月」の批評

添削した俳句: なにもかも貫くやうな冬の月

こんにちは!温もりの句を添削して頂きありがとう御座いました!

御句拝見しました。冬の月は空気が澄んでいるのでとてもはっきりと美しく見えますよね!
何もかも貫いてしまうような存在感があるほどに煌々と輝く月が目に浮かびます。

点数: 1

「春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ」の批評

添削した俳句: 春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ

こんにちは!歩道橋の句の添削ありがとう御座いました!

御句拝見しました。春着を纏った子供が両親を追い越していく情景ですね!

俺の句も置いておきます!
「寒がりし親に手招き春支度」
寒がって歩くのが遅くなる両親、それに対してずんずんと進んでいく子供。両親が冬、子供が春。先を行く子供が早く冬を越せと手招きする。

少し句意を曲げてしまったでしょうか…
春着というのは新年に着る服なんですね…!
勉強になります。

点数: 1

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