「玉弾むテニスコートや散る銀杏」の批評
回答者 佐渡
鈴屋いるかさん!こんにちは
いつもお世話になっております。
中七のや切ですか。
提案句
・玉弾むテニスコートや銀杏黄葉(いちょうきば)
藤田先生のいう季語が近いかもしれません。
中七やでなく
・弾む玉テニスコートに銀杏散る
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 鈴屋いるか 投稿日
回答者 佐渡
鈴屋いるかさん!こんにちは
いつもお世話になっております。
中七のや切ですか。
提案句
・玉弾むテニスコートや銀杏黄葉(いちょうきば)
藤田先生のいう季語が近いかもしれません。
中七やでなく
・弾む玉テニスコートに銀杏散る
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ドキ子
夜なべの句の添削ありがとうございます。
気を遣わせてしまい、申し訳ありませんm(_ _)m
まさか自分を詠嘆していたとは、と思うと…恥じています(汗)
型三の壁はとても厚いです。難しいです。
藤田先生の言葉の「継続は力なり」を励みに投句し続けようと思っています。
添削句は「タスク」という言葉が格好よいです。とても勉強になります。
御句の感想です。
とても良い句だと思います。
風景も想像できます。
私もこのような句を詠めるようになりたいと思います。勉強になります。
点数: 1
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回答者 負乗
いるかさん、こんばんは🙂
お世話になります。
この句、「玉弾むテニスコート」の措辞は好きですね。
下五の「散る銀杏」が、取って付けたようで、気にならなくもないですかね…
逆さまにした方が…
「銀杏散るテニスコートや玉弾む」
「銀杏散るテニスコートや玉軽し」
「銀杏落葉やテニスボールは飛んで」
三句め、苦しい…😄
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
いるかさん、今晩は。「仏前の~」句へアドバイスありがとうございました。ご提案の「~墓前の花にそっと添え」はいいですね。仏花の問題も解決です。カマキリも花が気に入ったみたいでしたよ。
季重なりの点は何だかこれ見よがしに指摘してしまったみたいで、申し訳ありませんでした。実は、いるかさんの押し花の句のコメントと提案句がなかなか出来なくて困っていたところ、ちょうど片虹の句が新しく入って来たので、これ幸いとそちらに乗り替えてご返事してしまいました。<(_ _)>
さて、御句。情景が見えますね。神宮外苑の銀杏並木を想像してしまいました。テニスコートがあったか分りませんが。
・銀杏散るテニスコートの玉の音・・・う~ん、やっぱり原句のままいただきます。
又よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
季語「散る銀杏」、銀杏の木そのものが見えている風景になると思います。
なので風景を先に出した方が得かな・・・と。
上五字余りで、切れ字「や」を入れて取り合わせにして提案してみます。
(「や」を入れないと、のっぺりと散文的に見えますので・・・ご自身で確かめてみてください)
・銀杏散るやテニスコートに球はずむ
下の方がコメントの句意に近いかもしれません。
・銀杏落葉テニスコートに球はずむ
点数: 1
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回答者 なお
鈴屋いるかさん、こんにちは。御句拝読しました。秋らしい光景が広がりますね。
「銀杏(いちょう)」は季語ではないので「銀杏散る」を季語になさいましたね。ただ、「散る銀杏」でもいいのか自信がありませんので過去の例句を見てみましたら、少しですけどありました。神経質になってすみませんでした。
このままいただきます。
点数: 0
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回答者 舞矢愛
鈴屋さま、
舞矢です。天幕場の句の大変丁寧な添削感謝いたします。
一つ一つ勉強し、俳句らしいものがいつか作れるように精進いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
銀杏の葉が舞うテニスコートでボールを追う感じがとても優雅です。軽井沢辺りで私も秋風に吹かれながらテニスしたいですね。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前句の「秋天」句は季がさなりというまたも凡ミスをしてしまったので、闇に葬り去るために新句をば、、、
#どうにも注意散漫なのは治りそうもありませんね、、、汗
黄色いテニスボールが行き交う昼過ぎのコートとひらひらと舞い散る銀杏の葉を合わせた句です