俳句添削道場(投句と批評)

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椎茸のほだき朽ちはて虫の宿

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ギュと四国の選外

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「椎茸のほだき朽ちはて虫の宿」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

佳作掲載おめでとうございます😊😊
掲載句は料理上手なさどじいさんが料理をしてるんだろうなあ。で、どう?って奥さんに味見してもらってる感じ?熟年夫婦の味・渋みが椎茸に出ているように思います。

掲句は季重なり?虫の声を聞いている家?宿「虫の宿」が強いので、椎茸は、その宿にあったモノをしての働きはしていますが、虫の宿の句のように感じるのかもしれません。佳作の方が私は好きです。

点数: 1

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「椎茸のほだき朽ちはて虫の宿」の批評

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

佐渡じいさん、ピアノの句への添削ありがとうございました

ヴィヴァルディを直接持ってくるのは流石ですね
語感もよいですし直接秋を語らずににおわせられて
形式的にも「四季の秋」「ピアノ」と省略出来て文字得ですし
勉強になりました

本句につきましてはあえて気になるとすれば
「虫の宿」が強いのと朽ちており季語の「椎茸」の力が弱いことでしょうか
形自体は整っていると思います
椎茸を主役に添削句を詠んでみようかと思いましたが
存在しないものなので難しく指摘のみとなります、すみません、、

点数: 1

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「椎茸のほだき朽ちはて虫の宿」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。佳作おめでとうございます。

こちらの句は、先に出ていますが季語「虫」の句になってしまっているようです。
季語「椎茸」の姿はこの句には見当たらず、栽培に使っているはずの榾木は朽ち果ててしまっており・・・

点数: 1

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添削対象の句『椎茸のほだき朽ちはて虫の宿』 作者: 佐渡
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