「運動会駆ける子ら追うつむじ風」の批評
回答者 森本可南
運動会駆ける子ら舞う土煙
すみません。土谷さん、勝手に口をついてでてしまいました。
私達の頃は、地面が舗装されてなくて、土煙が舞っていたの、おもいだしました。
点数: 1
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 つちや郷里 投稿日
回答者 森本可南
運動会駆ける子ら舞う土煙
すみません。土谷さん、勝手に口をついてでてしまいました。
私達の頃は、地面が舗装されてなくて、土煙が舞っていたの、おもいだしました。
点数: 1
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
季語「運動会」難しいですね。
季語「運動会」で運動会であることは説明できているので、あとは「描写しなければ伝わらないこと」を描写していくのが基本ではあります。
御句は「つむじ風」に注目して主役になっていますが、本当に運動会の俳句の主役は「つむじ風」でいいのかな?と思わされます。
「つむじ風が子を追う」ならば、子は止まっていません。運動会であることがわかっているので「駆ける」は不要かも?
あとは主役の調整や、語順もあるかな?
・つむじ風に追われる子らや運動会
でもなぜ「つむじ風が子を追う」というシーンを選んだのか・・・と思うと、もう少しかっこよくするか、おかしみ(俳諧)を出すか、したいですね。
・子が風を抜き去ってゆく運動会
・つむじ風の砂にまみれて運動会
点数: 3
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 優子
土谷海郷様
なんかいい句ですね。郷愁に駆られるというか、昔の自分を思い出しました。長野で遊んだ楽しい思い出、長野は春休み、夏休み、冬休み全部行っていました。私の方が全然年上ですが、私の句も、添削をして頂けると、励みになります。どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 優子
土谷海郷様
やはり表現が良いですね。添削して頂けて、本当に嬉しいです。確かに、秋冷の方が、綺麗な表現でした、気付きませんでした💦ありがとうございます。それから小庭の句もありがとうございます。素敵ですね。是非参考にさせて頂きます。
点数: 1
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
土谷海郷さん、こんにちは。
御句拝読しました。私は今日、孫の運動会でしたので実感します。つむじ風は起きませんでしたけどね(笑)。
イサクさんのおっしゃるように、「つむじ風」が主役になっていますね。
それって印象強かったのだと思いますが、運動会の間じゅうずっと吹いていたようです。
私は語順だけで、
・駆ける子ら追うつむじ風運動会
のほうがいいかと思うのです。
なぜならば、これだとつむじ風が運動会の一場面であって、かけっこが楽しそうなので、いたずらつむじ風が「ボクも入れてよ〜」とやってきたように思えるからです。
それ以外の時は穏やかな日和だったような。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お題『運動会』
なかなかオリジナリティ出すのが難しいですね。