俳句添削道場(投句と批評)

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初蝶や手振る母子の日暮れ時

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夕方ママチャリで母と子が通りかかった。教会の誰もいない庭に向かってバイバイと手を振っていた。花に手を振ったのか、それとも蝶々に振ったのか、分からないが、子供無心な行為を詠んだ。

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「初蝶や手振る母子の日暮れ時」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

御句の解釈はげばげば様にだいたい同意なのですが、せっかくなので母子が蝶に手を振っている光景にしましょうか。

・初蝶へ母子手を振る日暮れ時

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「初蝶や手振る母子の日暮れ時」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。初読は母と子が手を振りあってるように読みましたがそれでもいいですよね!
手振るがちょっと窮屈かもですね。

日暮るるや手を振る吾子へ初蝶来
教会へ手を振る吾子や初蝶来

点数: 1

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「初蝶や手振る母子の日暮れ時」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございました
なんでも俳句ですね。
今回の拙句は
兼題からてふてふありきで
テーマがあるので言葉遊びができました。
俳句の基本である
日常を切り取り俳句にする事に
才能なしを痛感しております。(笑)

点数: 0

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添削対象の句『初蝶や手振る母子の日暮れ時』 作者: 佐渡
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