「宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ」の批評
イサクさんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!
本当にこんな俳句詠んでる子供が実際にいたら、とっとと宿題やらんかい、いっそ俳句を自由研究にせんかい!とツッコミ入れたくなりますね。宿題まだ見ぬって。ちびまる子かのび太じゃあるまいし。私、自慢じゃないですけど宿題は7月中には終わらせていたので、恐ろしくてそんな真似できません。
あと「秋立ちぬ」と言うのがいいですね。私の「変声期」と違って、ちゃんと夏休み中盤のその時点で振り返ってみてどうだと言うのがしっかりわかるので、さすがだと思います。私も、かぬまっこさんの「宿題の中身まだ見ぬ秋立ちぬ」に一票を入れたいと思います。韻を踏んでいていいなと思いました。
「女学生」への添削ありがとうございます。実は、私も「髪の綺麗な」とか「英語達者な」とか女子大生を描写しようと思ったのです。しかしどうしても「旅先で出会った」ことを強調したくて書きました。それが説明句になっていたのですね。反省です。
何が説明句なのかよくわかってないからこう言うことが起こりますね。他の俳句でも「再会祝して」とか書いているので、見直します。そう言う言葉を使わずにそれを表現しないといけないのですよね。難しいですが、もう一度練り直してみます。ソウルに行って彼女と出会ったのは8月です。まもなくと言う言い方が悪かったですね。すみません。
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。
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もうすぐ夏休みも半分過ぎますよー