作者 げばげば 投稿日
回答者 負乗
げばげばさん、おはようございます😃
いつもお世話になります。
皆様のコメントを読んで、成程と思いました。でも、''清々しい句
''という印象は私もありますね。
乗っているのか、外から見ているのか…
「下り坂」が適切かどうか…
「わかば湧く」が、わ~わ、で語呂的にどうか…
いろいろ疑問はあります。
素材は好きですね。
しかし、げばげばさんは関西人だとばかり思ってました…🤔
また宜しくお願いします。
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回答者 長谷機械児
げばげばさん、こんにちは。
御句について。
・江ノ電に乗って前方の窓（運転席越し）を見ていると、だんだんと樟若葉が迫ってくるという景と見ました。実際に乗ったことはないので、こんな光景があるかどうかは定かでないですが。
・下五「下り坂」が気になります。あまりきついとそもそも動けなくなる電車の傾斜って、乗客が気にするほどのものではないかと思いつつ、これを下五体言止めに置く意図はどのあたりにあるのかが読み切れませんでした。
江ノ電や樟若葉湧く直中へ
それとも、下り坂の景の中に、江ノ電の車両と樟若葉が見えているとか。ただこの読みだと中七に置かれた季語
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 しゅうこう
げばげば様
コメントありがとうございます！
俳句
ご提案句も有難うございました☺改めて考えてみます！
御句、とても清々しい句ですね！ 「湧く」「下り」と言う動きの感じられる言葉が呼応している様で、爽やかな風を感じます。 樟の新緑のトンネルを進む夏の気持ちの良い景色が浮かびました(^^*)
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回答者 卓鐘
いつもコメントありがとうございます。
ちょっと「下り坂」の印象が強いですかね。また、「江ノ電」も季語
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回答者 卓鐘
あ、光景ですが、江ノ電に乗っていると捉えると、下り坂がなんか違和感なので、くす若林が茂る下り坂を下っていると江ノ電が下り坂の先を横切っているという景と詠みました。
で、江ノ電ですから、下り坂の先にはやはり夏の海が広がっている。くす若葉よりそっちに目が行っちゃいました。
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回答者 イサク
こんにちは。
初読は長谷様と同じ「江ノ電に乗っていて、進行方向に樟若葉が目立っている下り坂があり、そこを下っていく」という風景でした。
しばらく見ているうちに「江ノ電に乗っていて、並行している道路の下り坂に樟若葉が茂っている」という風景にシフトしました。
そして他の方へのコメントで、そもそも「乗ってない」ということが判明しました。
さて・・・
◆江ノ電を「や」で強調することの是非。他の語とのバランスなど含みます。
◆「下り坂」が強く出ていることの是非。
特に、「海に向かっている坂」ということを意識したかもしれませんが、江ノ電に乗っていない（移動していない）ならば「下り」に必然がないような・・・
・江ノ電や坂を湧きたる樟若葉
「坂」要りますか？
・江ノ電や道を湧きたる樟若葉
・江ノ電や鉄路の脇の樟若葉
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回答者 ちゃあき
こんばんは。「白い羽根」の句へのアドバイスありがとうございました。実際に見たのは飛んでいるところでしたので、げばげばさんのご提案句の方が実景そのものです！
御句。極楽寺駅あたりの坂道でしょうか、樟があったかどうか覚えていませんが。江ノ電の句で僕は以前失敗していますので言えた義理ではないのですが、やはり江ノ電の方へ引っ張られてしまい「樟わかば」は風景の一部になってしまって、わざわざ樟を出さずとも若葉だけもいいような気がします。
＊江ノ電の見える坂道樟わかば （型からはずれてしまいました）
またよろしくお願いします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
湘南にいったときに見た風景。
また難しいこの型ですが、季語は立っているのか。
どんな光景が届いているのだろうか。
みなさんご意見よろしくお願いします。