「塩味の濃きはつ夏のハンバーグ」の批評
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。夏場は汗をかくので、どうしても濃い味の(塩辛い)料理を好む傾向になりますね(私だけか?)。その点をうまく切り取ったと思います。
私であれば、「はつ夏や塩味(しおみ)の効いたハンバーグ」とかにして、因果関係となってしまうところ、さすがに上手く処理なさっておられますね!
この後、全くの余談、長々と。
昨日、妻と出かけた帰り道、「夕飯はハンバーグと餃子とどっちがいい?」と。私は「どっちもいいけど餃子かな」と答えました。
母の日なので、楽してもらおうと思い、ハンバーグだとひき肉練ったりして大変だけど、餃子なら近くの◯◯苑のテイクアウト(美味しくて妻も好き)もあるし、家に冷凍もあるからと思って。
しかし妻は、帰宅すると餃子を包み始めました。「えっ、そこから?大変でしよ?」
しかし「ううん、餡(中の具)はお肉屋さんのでね、皮はスーパーで買ったから包んで焼くだけ」と。
それでも十分大変と思いながら、ビール飲んで待っていました。
じきに焼き上がってきました。食べると今一つ。中の具が美味しくなくて皮も固い。
そこで私が言わなくてもいいことを言ってしまいました。
「これより◯◯苑のテイクアウトのほうが美味しいな」と。
そのあとどのような事態になったかは、俳句
ではありませんがご想像にお任せします。
私は、そんなに大変なことしなくても、せめて今日は楽をしたらよかったのに、という意味でしたが、やはり「お前が一から作る方が美味しいよ」と言うべきでした。
イサクさんの「ハンバーグ」で思い出してしまいました。
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お題読みばかりしていて、あまり雑詠できてないのです。久々の・・・