「そよ風は舗装工事の陽炎へ」の批評
回答者 卓鐘
コメントありがとうございます!上手い添削なんでそんな。思ったことズバリ言ってくれて助かりますし、添削も参考にさせてもらってます。
川面にやわらかくひかる木漏れ日のちらちら。あれをどう表現したらいいかとても悩んでいます。
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作者 たーとるQ 投稿日
回答者 卓鐘
コメントありがとうございます!上手い添削なんでそんな。思ったことズバリ言ってくれて助かりますし、添削も参考にさせてもらってます。
川面にやわらかくひかる木漏れ日のちらちら。あれをどう表現したらいいかとても悩んでいます。
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回答者 イサク
こんにちは。ちょっと他の方への余談で気になったので余談の余談です。
>句跨がりの添削後もテンポを削いでて私はあまりいただけませんでした。なんとも季語
徹底主義な彼女らしいですよね。
・・あの添削句の上七「桜隠しや」と聞いた瞬間に後半の語順の展開がわかって背筋がぞぞぞっと来たイサク的には、良さが通じなくて残念です。御大自ら半笑いで良い句だと認めてましたね。
>それ以前に「暁光(朝の光)」が「桜隠し(雪の気候)」と合わさるのって矛盾してませんか?外は晴れなの?雪なの?
・・降る雪のことを言う場合もありますが、あの句では「桜に積もって桜を隠している雪」。語源そのものなので晴れていても(曇っていても)問題ないです。どっちにしても夜中のうちにふりつもった、と受け取るのが普通でしょう。そこは問題にはならないかと思います。
逆に先生が添削で「光」を外しましたし、添削句ではその方がよいとは思いました。
点数: 2
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
現場作業員にそよ風が届いてほしい…という気持ちは分かるのですが、個人的に若干腑に落ちない部分もあります。
陽炎が立ち上る舗装工事の作業員を見つめる句だと思うのですが、自分の視点からそよ風が吹いているとは分からないのでは。
例えば強風だったら、物が揺れたりはためいたりする様子を見て「あそこに強い風が吹いてるな」となります。
が、そよ風は物を揺らしたりしないでしょうから、「あそこにそよ風が吹いているな」とはならないと思うのです。そよ風を認識出来るのは、そよ風に実際に当たっている人だけではないかなと。
提案句、陽炎を用いて練り練りしていたはずが、最終的に風が死んで原句から真反対の句になってしまいました。すみません
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんばんは。拙句「電柱の~」へご意見ありがとうございます。「や」→「を」の御指摘、たいへん参考になりました。
御句。舗装工事の現場員へのやさしい気持ちが現れているいい句だと思います。
・陽炎の舗装工事へ風よ吹け
点数: 1
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回答者 なお
たーとるさん、こんにちは。
御句拝読しました。たーとるさんの優しさが感じられる句ですね。舗装工事の暑さも感じられます。
原句では、そよ風が陽炎に向かって吹いているみたいに読めるのですが、たーとるさんがおっしゃりたいのは、工事の作業の人たちに吹いてあげて、少しでも涼しくしてあげて、ということではないでしょうか?
それであれば、次のような形はいかがでしょうか。
・陽炎や舗装工事にそよ風を
本当は、「そよ風よ〜」と始めたかったのですが、あとが続かなくてすみません。
点数: 1
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回答者 負乗
たーとるさん、初めまして、こんばんは😊
拙句へのコメントありがとうございました。おっさんが酒飲みながら書いた句なんで、ああなりましたです😅
御句、景がすっと浮かんで、好きな句ですね。
だだ、道路工事の「陽炎」が季語として成立するかどうか…
うむ、無季語でも良いのでは…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
いまいち三切れがわかってなくて
中七が名詞で終わっていると
不安になります。
元句で出来上がったと思っては
いたのですが
私は推敲してアカンようになるタイプです。(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 イサク
こんにちは。
一読、いろいろと疑問の残る句です。
◆「舗装工事の陽炎」が季語かどうか?
◆そよ風が実景なのか、実景ではないのか?
◆そよ風が実景として、自分に吹いているのか?工事現場に吹いているのか?
コメントで「気持ち」とありますが、想像であっても実景ベースにするか「気持ちだから」と妥協するか、でいろいろ句から受け取るものが変わります。
実景がうまく作れず、提案句まで至らず・・・
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
この時期から道路舗装工事は(日中工事の場合は特に)暑くてたまらなくなるだろう。何せ熱された合剤を道に広げ、その上バーナーや重機を使って固めるのだから。
縁の下の力持ちな現場の人達に少しでも風が届いてくれたら…工事警備員を経験したたーとるが気持ちを句にしてみた。