「灯らざる工場や蜂来たるらし」の批評
回答者 しゅうこう
イサク様
いつも有難うございます!
「囀る」の季重なりは誰もが通る道なのですね~。見事にはまりました(笑)
切れ字は意識したのですが、「なり」が切れ字と知らなかったと言う、そもそもでした(^^;)
ご提案句、俳句と言う感じで美しいです!囀を「鳥語」?!そして「満つる」?!私の引き出しにそんな単語ありませんでした~(笑)頂いておきます≧▽≦*
御句、廃墟の工場なのでしょうか?そんな所へ蜂がひっそり巣を作りに来た。そんな絵が浮かびました。招かざる蜂と廃墟感がなんとも不穏な感情を抱かせます(^^*)
点数: 1
添削のお礼として、しゅうこうさんの俳句の感想を書いてください >>
やはり、蜂で類想句を回避するの難しいですね。
過去に使った句材との抱き合わせ。