作者 げばげば 投稿日
回答者 ふり
いつも添削
拙句、ちぎり絵の蝶の和紙を透かした技法を見て、本物の蝶の羽の美しさに気づき詠んだのですが、この句はちぎり絵の蝶を詠みました。まだ自分には一物仕立てのその腕が無いです^^;
でも皆さん好意的に拡大解釈して頂いてて、ありがたいです。
御句ですが、小石が積んである所ってたまにみかけますね。
河原や岩山…あれってどういう意味があるんですかね？
ただそこに小石があったから…って事でしょうか？(^^)
また宜しくお願いします。
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回答者 イサク
こんばんは。
実景ですか。とすると「何のための小石だろう？」という空想が無用なのかな・・とにかく樹洞に小石が積まれていた、というか「積める」だから自分が積んだのかな？
そしてあとは「畦青む」との取り合わせ＆視線誘導ですね・・・とすると、季語
・丸小石樹洞に積みて畦青む
自分が積んだとしない方が好みですが、これはどうなんでしょう。
・丸小石積まるる樹洞畦青む
点数: 1
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回答者 卓鐘
いつもコメントありがとうございます！
御句、光景がしっかり立ち上がりますね。
・語順が逆の方がいいのでは？
・自分でなくて、誰かが積んだであろう方が好み
について、イサクさんと全く同じ感覚です。
丸小石積まれし樹洞畦青む
[語順について]
広い光景を見せて、樹洞を発見しよく見ると丸小石がそこに積まれていた。という光景を見せたかったと思うので、おそらく悩まれた結果、その意図でこの語順を選択したのだろうとは推察します。ただ、実景はそうであれ、丸小石に目が言って、その闇をじっと見る。あたりは、畦青むという広い光景という映像展開の方が、気持ちが良いと思いました。
[積んだ人]
これは誰かが積んだを多分言いたかったと思うのですがその辺りごちゃっとなってしまったかな？という気がしました。（というか、「積む」は四段活用みたいなので、「積める」という活用はしないのではないだろうか。）
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回答者 長谷機械児
げばげばさん、おはようございます。
「鉄橋のトラス」句のコメントありがとうございます。
御句、「畦青む」「樹洞」「丸小石」…。実景らしいですが、読み手には難しい組み合わせだと思いました。
・「畦青む」と「樹洞」。若草を想像させる季語
・「樹洞」と「丸小石」。イサクさんのコメントにもあった「何のために？」というところで置いて行かれる感じがあります。
・「畦」と「丸小石」。丸い小石は畦に普通にあるものでしょうか。河原や庭園にはありそうですが、畦に？
小石は丸くなくてもいいのではないかなあ、「樹洞に小石」の景は実景だからおくとして、「畦青む」と「樹洞」のつながりは…先の二人のコメントのように語順を入れ替える（木を先に見せて、後から草の景を出すほうがまだ受け入れやすいか）か、季語を変えてしまうか。
花過ぎて樹洞に小石積みあぐる
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 鳥越暁
おはようございます
御句について
【畦青む】と中七下五が共に情景を持つので、違和感があります。季語
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回答者 佐渡
げばげば様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
「手間」は確かになぜ湯を沸かすのかを言ってしまいました。
「湯玉」でなぞかけが効きますね。
だれが積んでのでしょうか。何かの願い？
祠に小石が積まれているを見かけることあります。
点数: 1
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回答者 佐渡
げばげば様 こんにちは。いつもご指導ありがとうございます。
俳句
それのダメに見本の句でした。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 鳥越暁
おはようございます
再訪です
私は主に俳句
勉強は著名な俳人の句集を読んで、気になった句が批評されているのを勉強させていただいています。こんなところでしょうか？
点数: 1
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回答者 鳥越暁
おはようございます
再訪です
私は主に俳句
勉強は著名な俳人の句集を読んで、気になった句が批評されているのを勉強させていただいています。こんなところでしょうか？
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回答者 鳥越暁
こんにちは
再再訪です。
拙句「春嵐と風見鶏」の句へのコメントありがとうございます。今回の句を道場に載せて良かったと思います。様々な角度からのご意見をいただき勉強になりました。また、自分の思い込みが浮き彫りになったのです。
擬人化については皆様から否定的なご意見が出なかったことも驚きでした。ご指摘の季語
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回答者 ちゃあき
こんにちは。海砂の句にご意見ありがとうございました。啄木忌、もうすぐなんですね。忌日句にする手はまったく思いつきませんでした。頭をもっとやわらかくしないとダメかなあ・・・
御句。珍しい光景でうらやましいすね。樹洞って言葉も初めて知りました。実景ということですが、僕には少し映像としてイメージすることが出来ませんでした。樹洞に風が当ってボーって音がしてたら面白いかななんて勝手に想像してしまいました。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
樹洞ってわくわくするので、いろいろよんでみよかなあ。実景でいきましたが、もっといろいろやれそう。樹洞。
みなさんご意見をよろしくお願いします。