「珈琲のミルク渦巻く春炬燵」の批評
回答者 佐渡
鳥越暁様 こんにちは。初めましてご指導ありがとうございます。
まだ始めたばかりみなさんにご指導いただいております。
これかもよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 鳥越暁 投稿日
回答者 佐渡
鳥越暁様 こんにちは。初めましてご指導ありがとうございます。
まだ始めたばかりみなさんにご指導いただいております。
これかもよろしくお願いいたします。
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回答者 イサク
こんばんは。
やや「ホットコーヒー」の季語っぽいですが許容範囲として・・・
「コーヒー」「ミルク」「渦(巻く)」のどれを春炬燵と取り合わせるか、意外と悩む構成ですね。ひとまず「ミルク」主体で・・・の提案句。
・珈琲に渦巻くミルク春炬燵
点数: 1
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回答者 翔子
鳥越暁様
本当に冷え込みましたね、春炬燵に温かい珈琲、幸せを感じますね。それから、添削ありがとうございます。曜変天目を入れてはっきりさせる事が出来ました。とても勉強になります。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
拙句シュークリームの句にコメントありがとうございます。励みになります。
御句、この句意なら、私もミルクで取り合わせますかね。
または動詞でなく「渦」で。
珈琲にミルクの渦や春炬燵
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。お久しぶりです。
比較検討しがいのある助詞ですね。
「珈琲のミルク渦巻く」こちらは珈琲カップ全体とその周囲が同時に見えます。一方で、
「珈琲にミルク渦巻く」こちらは珈琲を一旦描写しつつ、すぐにミルクへとズームアップしていく感じ。
僕としては「珈琲に」の描写が好きですが、ここは作者が何を描きたいかですね。
点数: 1
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回答者 なお
鳥越暁さん、こんにちは。
拙句「スカート」にコメントおよび提案句有難うございました。躍動感ありますね。
御句拝読しました。いい句だと思います。
私の中では、冬の炬燵は、本当に暖を取るためのものですが、春炬燵は、もちろん冷えるから入るのですが、なんだかボーっと物思いにふけるため?もあるような気がするのです。
御句は、コーヒーを飲む、それもミルクの渦に気が行くようなそういうゆったりした時間の流れが感じられて好感が持てました。
ところがそうなりますと、「渦巻く」というのがちょっと強いかな…と思うようになりまして…。巻かなくてもいいかなと(笑)。
そこでげばさんの提案句、いいのではと思いました。でも一字、変えさせていただきます。
・珈琲のミルクの渦や春炬燵
ここから余談です。珈琲にミルクを入れる時は、入れてからスプーンでかき回すのではなく、あらかじめぐるぐるかき回して、回っている間にミルクを注ぐと、キレイな渦巻きになりますね。
…って、こんなことご存知ですよね、失礼しました。
点数: 1
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回答者 負乗
鳥越暁様、初めましてこんばんは😊
拙句「丸き目で~」へコメントありがとうございました。
一応、田んぼの蛙の声を聞きながら、という設定のつもりでした。
御句、「コーヒーのミルク」と近景で来たなら、下五は遠景が欲しいかな、と思いました。
「コーヒーのミルクの渦や春の星」
「コーヒーのミルク渦巻き春疾風」
「コーヒーのミルク渦巻く春の宵」
とか… うむ…なかなか。
また宜しくお願いします。
とか…
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
急に冷え込みましたね
そんな時にぴったりだと思う季語【春炬燵】。