俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

門司港レトロに巌流島と、この辺りは句材がゴロゴロ転がっております。

最新の添削

「壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。
壇ノ浦まできましたね。最高の吟行ですなー。
千年は長い月日のたとえとして、飢えはなんだろう。平家の怨念なのかなあ。いかがでしょうか。
春月と壇ノ浦はぴたりですが。中七で何をよみましょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

吟行の旅のようで少しうらやましい気もします。
リアルの日常がありますので真似はできませんが・・・

御句、雰囲気はいいのですが「飢ゑ」がとらえきれません。
壇ノ浦と言えば源平合戦?ですと850年弱ぐらい。これを「千年」と言っているのでしょうか?
だれか解説できますか?

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
拙句「猫の恋」にコメント有難うございました。勉強になりました。

御句拝読しました。本州上陸ですね!
壇ノ浦といえば源平の戦い。私もなぜ飢えているのかはわからないのですが、はるか昔の出来事に思いをはせた時、悠久の時を表す言葉として「千年の〜」が出てきたのだと思いました。

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★
★★

こんばんは😊
歴史物は、私もやってみたいですが、何せ時代小説とかほとんど読まぬたちなので、その「千年の餓ゑ」の何たるかが、分かりませんです。
源平合戦ならば、
「壇ノ浦にちとせの涙春の月」
とか… ありきたりっぽくて、入選むずかしくなりますが…

点数: 0

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

「壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは。猫の恋の拙句へご意見と素敵な提案句をどうもありがとうございました。季語の勉強を一からし直します。^^;
御句の感想です。平家の怨念を喩えて「千年の飢ゑ」とおっしゃっておられるのかなと勝手に思いました。そう考えると春の月に深い味わいがあって、芭蕉の句を読んでいるみたいに思えてきました。

点数: 0

添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

友の名を呟く良夜散歩道

作者名 根津C太 回答数 : 0

投稿日時:

田植して泥に嵌りて筋トレに

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

露地植えのトマトは赤しにほひ濃し

作者名 佐渡 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『壇ノ浦に千年の飢ゑ春の月』 作者: 秋沙美 洋
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ