「疫去らぬ阪神淡路震災忌」の批評
回答者 いくたドロップ
こんにちは、ドロップです。
今はコロナ禍なので、俳句の意味が理解できるのですが、例えば5年後にこの句を見たときに、何のことを表しているのかが分からなくなりそうだなぁと思いました。
疫ではなく、コロナって書いた方が後々見たときに、コロナ禍の句なのだと意味が伝わるかなぁと思いました。字余りですが、「コロナ去らぬ阪神淡路震災忌」とかはいかがでしょう。
とここまで書いて思ったのですが、コロナ禍と阪神淡路大震災の2つを十七音に収めるのは、少し無理があるような印象を持ちました。
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こんにちは。前句「どんど焼き」にコメント有難うございました。身体中悪いところばかり。すがる思いでしたが説明調になってしまいました。
本句は今日この日といえばこれしかないと置かせていただきます。
昨年秋には「新年はコロナの収束を…」と思っていましたが、状況は厳しくなってきました。
どちらの災禍も、犠牲になった方々のご冥福をあらためてお祈りします。