俳句添削道場(投句と批評)

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仕事する時間変わらぬ冬至かな

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「ふうふうと」には沢山のコメント有難うございました。
本句、川柳みたいで恐縮です。冬至は今日ですが、昨日、仕事の後に会う予定の友人から「急な問題発生」とキャンセル連絡。「いま会議が終わった」とLINEが来たのはなんと23:30!それも合わせて句にしました。
ご意見よろしくお願いします。

最新の添削

「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 よし造

拙句・・様々な角度から拙句を考察していただきありがとうございました。勉強になります。狭庭ですが、土の部分が割合あるので、そこに熊手で箒目を入れています。
御句・・このままでもいいのでしょうけど、もう少し詰めることは可能ではというのが
下記の句です。

勤務時間常と変わらぬ冬至かな

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。

御句。今日は冬至ですねー。一日の昼の時間が短いのに、仕事時間は変わらないというところに諧謔がある感じはしますね。そういう意味で川柳感は確かにあるかも。「冬至かな」とするのもありですが、冬至風呂はどうでしょうか。実景とは離れる改作ですね。
冬至風呂けふの終業二十四時

点数: 1

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「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
私も昨日残業につき身に沁みます。

川柳というかネタ俳句というか・・・
構成として「冬至」が下五の後出しで、そこまで読んでから前に戻って「ああそういうことか」と納得できる形になっています。

俳句とするなら前半の説明感を減らしたいですが・・・この句はこういうものでしょう。俳句っぽく省略してみたら川柳感が減りました。

点数: 1

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「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

なおじい様
23:30ですか、それから会ったのでしょうか?次の日になりますね😅そう、今日は冬至ですね、かぼちゃを食べる方も多いかと思いますが私は狙った訳でなく、偶然、今かぼちゃを切ったところです、それから添削ありがとうございます。そう、私は物事を長い目でみるようになりました。その方が心も落ち着きます。

点数: 0

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「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

なおじい様
心淋しの句の添削ありがとうございます。とても勉強になります😊そうですね、私の心情は俳句教室の方にはよくわからないですね😅この俳句は、私の心情だけでなく、私の祖母のいた街が今は、すっかり閑散としてしまって、寂しいというのもございます。私は、私が死んで、祖母に生きていて欲しかった気持ちがとても強いのです。トイレの神様を聞いた時、涙が出ました。吾亦紅の歌のも好きです。あれは母にあてた歌ですが、私はそれを祖母にして歌を歌いたいです。

点数: 0

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「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは。なおじいさんのコメントを読むといつも温かな気持ちになります。ユーモアもあって、お人柄が文章に表れてますね。日照時間が一年で一番短いのだから仕事時間も短縮してもらえたら嬉しいですね。僕はその反対で今日は残業になってしまいました。(T_T)
・半ドンになれば冬至もありがたや
やっぱり川柳ですかねえ・・・ またよろしくお願いします。

点数: 0

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「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 ダック

句の評価:
★★★★★

なおじい様
こんにちは。「ワンカップ、、」にコメント頂き有り難うございました。
お礼をどのように書こうかと考えていましたら、「メリークリスマス」というのは全てに優先して響く言葉なのではないかと思えてきました。飲み会なんかで手当たり次第に「~に乾杯」とやる「~に乾杯」と同じ感じです。私はこれを下にいれたのですが、そうすると上にどの様な表現が来ても全て受けいれてしまう言葉だと思いました。8文字もあるので使いこなすことを考えなければ(字余りになっても気にしなければ)まるで「それにつけてもかねのほしさよ」に相当するのではないでしょうか。
ま、俳句とはならないかもしれませんが。
御句。句意は変わると思いますが、私なりに作って見ました。
残業に日暮れも知らぬ冬至かな

点数: 0

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「仕事する時間変わらぬ冬至かな」の批評

回答者 よした 山月

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、ありがとうございます。

皆さまからもご指摘の通り、擬人化してしまいがち💧
どうも覚えがわるいようで自分でも
そこは悲しいところです。

とにかく、数を経て自分のものにしていきたいと思います。

点数: 0

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