俳句添削道場(投句と批評)

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補聴器の雑音きえて冬夕焼

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

義父の補聴器修理へ。
聴こえやすくなった?と聞いたら、夕焼けきれいなと言ったのが印象的で。雑音が消えたら音以外もクリーンになるのかなあ。

みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「補聴器の雑音きえて冬夕焼」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

この句コメントしていませんでしたね。

「雑音消えて」が語順を変えてもやはり説明臭いので・・・
そもそも「機械の雑音が消えた」という理屈っぽさのせいでしょうか・・・?
ちょっと説明しにくいですが。

・補聴器の調子はいかが冬夕焼

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「補聴器の雑音きえて冬夕焼」の批評

回答者 よした 山月

句の評価:
★★★★★

おはようございます。げばげばさん、いつもありがとうございます。

季語は、「しし鍋」は確認できて、「牡丹」想像通りでしたが
牡丹鍋はなかったように思い、見落としですね。
葱はまさか季語と勘働きしませんでした💧
季語、覚えるまでは単語一つ一つ調べないとですね。

そして火の見櫓の句、流石です。
私は食い意地が張りすぎかな
あの絵といえばイノシシ止まりでした(笑)

点数: 1

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「補聴器の雑音きえて冬夕焼」の批評

回答者 よした 山月

句の評価:
★★★★★

げばげばさん、ありがとうございます。
おっしゃる点、基本的なミスで失礼しました。

「その」が誤入力でした。
腸(はらわた)、命(めい)で

ああ秋刀魚腸に命迸る

ございました。ご指摘ありがとうございます

点数: 1

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「補聴器の雑音きえて冬夕焼」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「白菜の取り分け」コメント有難うございました。思っていることが伝わって嬉しく思いました。

さて御句、お義父さん孝行ですねー。実は私、一時補聴器のセールスをしていたことがあります。補聴器は難しいんですよ。かければすぐに効果がわかるメガネとは違って、使うには訓練が必要なのです。
ただ多くの場合、高齢者は、耳がとおくなってきたおかげで慣れていた静かな世界に慣れてしまっています。それで特に当人は不自由がない。しかし周りが勧めるから補聴器をしてみる。すると、急にまた聴力が戻って生活雑音が聞こえるようになるものだから、「雑音が多くてダメだ」と放り出してしまう方が少なくないのです。

げばさんのお義父さんがそうだとは申しません。「夕日がきれいだ」とおっしゃったというのは、何か含蓄が感じられて、さすがげばさんのお義父さんだと。

大切にして差し上げてください。

点数: 1

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「補聴器の雑音きえて冬夕焼」の批評

回答者 中村あつこ

句の評価:
★★★★★

 こんにちは。
いつもご指導ありがとうございます。
拙句「蕎麦」の「で」は私もちょっと考えましたが、及びませんでした。
なかなか難しいですね。

点数: 1

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添削対象の句『補聴器の雑音きえて冬夕焼』 作者: げばげば
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