「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
回答者 はや
「馬跳び」と「秋の暮」いいですね！
夕暮れの中、馬跳びでぴょんぴょん跳ねている子どもたち、光景がはっきり浮かびます。
げばげばさんの俳句
「やや寒や…」の添削
いつもあたたかいコメントをいただき嬉しく思っています。これからもがんばります。
点数: 1
添削のお礼として、はやさんの俳句の感想を書いてください >>
馬跳びの馬の背まろし秋の暮
作者 げばげば 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。皆様のご指導はとても有り難いです。
でも学び覚える事が多いのに、忘れることも多いので困ります。
点数: 2
添削のお礼として、中村あつこさんの俳句の感想を書いてください >>
馬跳びの背をちと高め秋の暮
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
光景は浮かぶのですが、「馬跳び」「秋の暮」の光景がしっくり来過ぎる感じがしました。
「まろし」という措辞も素直に「丸し」とした方がいい気がします。そもそもですが、馬跳びの馬が背を丸くするのは当たり前なので、この分を削って別の事を書きたく思います。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
秋の夕暮にこどもたちが遊んでいる日本（戦後？）の原風景というか昭和っぽい光景というか、という類想は存在するみたいですね。
御句、先に秋沙美様から出ていますが「馬跳びの馬の背まろし」が発見というよりも報告っぽくなっているので、発見の感動（いい意味でも悪い意味でも）が伝わるといいですね。
報告感を失くすだけならば、語順を変えたり、下五季語
・馬跳びの馬高すぎて秋の暮
・馬跳びの丸き背並ぶ秋の暮
・馬跳びの背丸き馬や秋の暮
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
馬跳びの友の背思ふ秋の暮
回答者 よし造
秋の暮に思い出にふけるという句意なのでストレートに作句してみました。
馬跳びという何とも懐かしい思い出を引き出していただきありがとうございます。
勝っちゃんなどの背中の感触が蘇りました。
並選でしたか、私も並選、がっくりです。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「松手入」にコメントありがとうございます。草木も野菜も上手く育てるには色々と決まり事がありますね。
俳句
点数: 1
添削のお礼として、中村あつこさんの俳句の感想を書いてください >>
「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
回答者 中村あつこ
こんばんは。
拙句「花野」にコメントありがとうございます。こちらに寄せて頂く前なので、花野の意味を調べることからでした。字数だけは合わせようと。
点数: 1
添削のお礼として、中村あつこさんの俳句の感想を書いてください >>
「馬跳びの馬の背まろし秋の暮」の批評
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句、馬跳びなんて懐かしいですね。今の子はしないでしょう。もっとしないと思うのは馬乗り。恐ろしく危険な遊びで、よくこんなことやっていたなと思います(汗)。
御句、私は馬の背中が丸いのは、秋も深まってきたことと関係があるのではと思いました。
馬跳びは秋になってから始めたのではなくて、たとえば夏からやっていた。その頃は暑かったので背中も伸びていたし、シャツ一枚とかだったからゴツゴツしていたけど、寒くなってきて背中が丸くなり、厚着になったのでますますモコモコと…。
そんな様子をお詠みになったのかと思いました。
その場合、「まろし」よりも「丸く」でいいのではと思いました。
馬跳びはいいです。ずっと続くのがいいですね。馬乗りはチョー楽しかったけど危険でした(笑)。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
最近の子って馬跳びとかあんまりしないのですかね。
家の前とかでスケボーとかやってますねー。夕暮れになると馬跳びを思い出したりします。
みなさんご意見よろしくお願いします。