「合掌を包む手のひら夏の月」の批評
回答者 闇の狩人
確かに、負乗さん提案の
「盆の月」(秋)もいい季語ではありますが、
「合掌」とは近過ぎます。
「優しさ」や「郷愁」「思慕」
には、春の季語になりますが
「朧」「朧月」「朧月夜」
などがいいと思います。
私への返信は不要です。
ありがとう。
点数: 3
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作者 もんこ 投稿日
回答者 闇の狩人
確かに、負乗さん提案の
「盆の月」(秋)もいい季語ではありますが、
「合掌」とは近過ぎます。
「優しさ」や「郷愁」「思慕」
には、春の季語になりますが
「朧」「朧月」「朧月夜」
などがいいと思います。
私への返信は不要です。
ありがとう。
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回答者 なお
もんこさん、こんにちは。
御句拝読しました。なんだか優しい気持ちが伝わってくる句ですね。
ただ、ご自身のコメントのとおり、他の人が合掌しているのを自分が包む、ということが伝わるかどうかは、私はわかりましたが、ちょっと微妙かと思いました。
・合掌を吾の手に包む夏の月
・包み込む小さき合掌夏の月
・小さき手を包み合掌夏の月
二句目の「小さき」は「ちさき」とお読みください。勝手にお子さんの手にしてしまいました。
三句目は、合掌を作者にしてしまいました。「小さき」を「君の」とか「母の」に変えられます。
点数: 4
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回答者 竜虎
もんこ様 おはようございます。
お世話になります。
御句
詠んでみました。
合掌の手を包む我夏の月
合掌する人の手を包みましたとなると思います。
ただなぜそうしたのか、少しわかりにくいかな?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 慈雨
もんこ様、こんばんは。お世話になります。
御句拝読しました。
詳細はわかりませんが、とても温かい句ですね。佳いなと思いました。
景としては伝わってきましたが、「合掌している人」と「その手を包んでいる人」のどちらが作者自身なのかはわかりませんでした(わからなくていいのかもしれませんが汗)。
親しかった人のお葬式で、悲しみ暮れながら合掌している人を励ますように、その手を包んだーーといった様子を想像しました。全く外れていたらごめんなさい。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 負乗
もんこ様、こんばんは🙂
コメントから句意を察するに、ここは闇の狩人様の提案句が、簡潔で良いのでは、と思いました。
なんか、切ない情景ですね…。
「合掌を包む合掌盆の月」
「合掌に合掌包む盆の月」
とかも…
宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
想像するに幼いお子さんの手に添えて一緒に合掌したとかなと思いました。
"幼子に添えて合掌夏の月
それとも
"あの人に添えて合掌夏の月
よろしく。
点数: 1
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これは自分だけがわかる句になってしまってるのかもしれません。
合掌している人の手を自分の手で包んでいる景です。季語は本当は秋灯しにしたかったのですが、時期が合わないので夏の月にしました。
宜しくお願いいたします。