「祝宴のエンドロールや秋渇き」の批評
回答者 卯筒
欠ける月の句の添削ありがとうございます。
げばげばさんの添削していただいた句の方が凄く情景が伝わる素敵な句です。
さらに精進します。
ありがとうございます
点数: 1
添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 げばげば 投稿日
回答者 卯筒
欠ける月の句の添削ありがとうございます。
げばげばさんの添削していただいた句の方が凄く情景が伝わる素敵な句です。
さらに精進します。
ありがとうございます
点数: 1
添削のお礼として、卯筒さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 たきさん
おはようございます。いつも勉強させていただいております。
御句、拝見致しました。なんだかんだ言っても最後は料理の話しになる。披露宴なんて料理目当てで来る人もいますからね。人の心の底を詠まれた句と拝察致しました。
秋渇き、食欲の秋を表す季語なんですね。知りませんでした。またひとつ勉強になりました。エンドロール、一読してピンと来ませんでしたが、コメントを読んで料理のお品書きのことかなと想像しました。短いですが感想を述べさせていただきました。
点数: 1
添削のお礼として、たきさんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 黒徹
お世話になります。
いつも添削ありがとうございます。
勉強になります。
まだまだだと実感致しました。
精進致します。
点数: 1
添削のお礼として、黒徹さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「ヴァンテアン」ご評価ご添削有難うございました。ヴァンテアンは大きな船で、しかもクルーズと言っても波穏やかな湾内ですから大丈夫ですよ。
御句、さすが成長株。精力的に季語に挑戦していますね。私など、まだ心は「炎天」にしがみついていますよ(笑)。
さて御句、まず「エンドロール」というのは、なんとなくわかりましたが、例のアレですね。私の頃は考えもしませんでしたが、子どもの披露宴の時はやりましたよ。
そして季語「秋渇き」。初めて見ましたし、食欲のこととは想像しませんでした。勉強になりました。
そして、エンドロールと秋渇きを結び付ける!この意欲はもはや私にはありません。
そもそも年寄りなのでお食事はそれほどいただけないし、最近は親とか主賓とか、親戚代表とかの立場で出るので、落ち着いて食べられないので十分だと思っていました。しかし新郎新婦のお友達等の若い人たちには足りなかったかもですね。
以前は二次会でとことん飲んで騒いで発散したものですが、最近はコロナでそうはいきませんから辛いですね。
「祝宴の寄り道悩む秋渇き」
私も秋の季語を勉強しなくては…。いやいや、まだ炎天!
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 三日酔いの防人
げばげば様、こんにちは。
披露宴のエンドロールを持って来るあたりはさすがですね‼︎
お上手な句かと思います。
私も秋渇き挑戦したいと思います‼︎
点数: 1
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
狙った句意は「祝宴のエンドロールが流れている時間帯に、まだ食欲が満たされていない」ということでしょうか?
(というかこれ以外の句意が思いつきません)
面白いですが、「秋渇き」の使い方が少々理屈っぽいような?気がします。
何を「詩」とするか、というところですかねぇ・・・
詩としては久田様提案の「秋澄めり」などはまさに「the 詩」なのですが、
そういうことではない、という感じなのもなんとなくわかります。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卓鐘
秋になって食欲があるのでエンドロールとかそっちのけという感じで、季語を説明に使っちゃっているのが難点ですね。エンドロールをやで詠嘆してるのに食事がというのもちょっとちぐはぐに思いました。
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 よし造
拙句‥好意的コメントありがとうございます。灯台は一晩中回転しています。
御句・・初めて見る季語、映画のエンドロールしか知らなかったので句意が分からなかったのですが、季語の本意が分かると、これは食欲でなく、精神的な意味だと思いました。となると諧謔的、シニカルな俳句になりますね。それでコメントを生かしたつもりなのが(あくまでつもりです)掲句です。「よ」は私の好みではないですが、プレバトで流行っていますね。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 知世
お世話になります。
大喜利のっていただきありがとうございます。
「入梅」雨の色、匂い、色んな情報が追加されますね。
行く春よりぐっと奥行きが出て、ようやく俳句らしくなった気がします。
「秋渇き」端的に言えば「食欲の秋」何でしょうが、字面のせいでしょうか私もよし造様と同じような印象を持ちました。
「祝宴果て」ではなく「エンドロール」としたのはあの、エンディング曲が流れて新郎新婦に見送られて退席、という感じの時を想定されたからですよね。
泣いて祝福してたと思ったら涙も乾かない内に食事の内容を云々する、しかもまだ会場も出ないうちに…何だかなあという皮肉なのでしょうか。
そしてその批判の目は出席者の一人であるご自身にも向けられているような気がします。
何だかなあ私という。
とここまではコメントを含めて読んでの捻くれた感想でした。
句を単体で読んだとしたら「祝宴で心もお腹も満たされたはずなのになぜか寂しい…秋は寂しい」というような孤独な心を詠んだ句、と受け取った気がします。
点数: 1
添削のお礼として、知世さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
再登場失礼します。「パノラマ」のほうは難しくて、少し時間ください。
拙句、「梨食らふ」のご評価ご添削有難うございました。悔しいけれどげばさんの添削のほうがいい!
「シャクシャクと水飲む如く梨食らふ」
卓鐘さんもおっしゃるように、流れが「?」から「!」になりますね。有難うございました。
この句はまず「梨食らう」がバーンと出てきて、次にシャクシャク。最初の句は「梨食らうシャクシャクシャクと梨食らう」でした(笑)。しかしいくらなんでもこれではなぁと。
アドバイス有難うございました。
…悔しい!(笑)
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
暦はもう秋、秋の季語の習作、スタートしてみよう。秋もいっぱい素敵な季語があるなあ。
一昨年の知人の結婚式。
花より団子。綺麗な言葉並べてとても現実的な感じですよねー。みんな泣いたりしながらも、この式の食事は……だったねーなんて(*'▽')
基本に忠実に届けるところから。みなさんご意見よろしくお願いします。