「青き時計して紅葉の峡行かむ」の批評
回答者 なお
負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。「青き時計」に特に意味はないとおっしゃっていますが、それはもったいない!
紅葉には空の青、あるいは湖や池の青がよく似合うので、時計も文字盤の青いのを選んだのでしょう。面白いですね!
ただ、なんか全体のバランスが…。
青い時計をするなんてのは現代的なセンスですが、中七以降が急に古めかしいですね。
あっ、でも、負乗さんのことですから、このアンバランスが狙いかな?
とりあえず私の提案句を置かせていただきます。
・紅葉を観に行く蒼き時計して
時計の句になってしまったと反省…。
点数: 1
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「青き時計」に、特に意味はありません。
青色の時計が欲しくなった。