俳句添削道場(投句と批評)

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雪景色そろそろ君が気付くころ

作者 Siro  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雪の降り始めをイメージしました。これから、雪がしんしんと深くなっていく中で、『君』と雪合戦をしようか、それとも雪だるまをつくろうか、はたまたかまくらを、など思いを馳せている描写伝わると嬉しいです。

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「雪景色そろそろ君が気付くころ」の批評

回答者 なお

Siroさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
要するに、「君」はまだ、何らかの事情で、雪が積もっていることを知らないのですね?

原句ですと、そもそも、君がそろそろ何に気がつくのだろうも思いました。
また、なんで、そろそろ気がつくとわかるのだろうかと思いました。
もちろんそれは読み手が想像すればいいのですが、私は次のようなのを考えました。

・君はいつ気づくだらうか雪景色

この方が、気がつく対象は雪の積もっている様子であることが少し明確になると思います。
また、作者も君がそれにいつ気づくかわからないということで、読み手の想像の幅が広がると思います。すぐ後か、明日の朝か。

いや待てよ、君が気がつくのを待っているのは、この僕の思いに、かな?

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「雪景色そろそろ君が気付くころ」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

Siroさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、素直に読むと「雪景色」なので雪の降り始めというよりある程度降った後をイメージしますね
また、思いを馳せている様はそういう描写が少しでもあった方が読者に優しいと感じました
 明日君と何をしようか雪景色
またのご投句をお待ちしております!

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添削対象の句『雪景色そろそろ君が気付くころ』 作者: Siro
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