「啓蟄の日の尾を伸ばす老いた犬」の批評
回答者 森 教安
添削した俳句: 啓蟄の日の尾を伸ばす老いた犬
ハオニーさん、コメントありがとうございました。
確かに辞書を引くと、豆狸は妖怪の一種とあり、子狸というのもあります。「豆狸(まめだ)がとっくり持って酒買いに・・・」という唄もある(私の記憶では)ので、豆狸(まめだ)と呼んでくれるのではと思いましたが、無理があったのかもしれません。まだまだ自分の思いを表現するには力不足だと痛感しました。
点数: 1
回答者 森 教安
添削した俳句: 啓蟄の日の尾を伸ばす老いた犬
ハオニーさん、コメントありがとうございました。
確かに辞書を引くと、豆狸は妖怪の一種とあり、子狸というのもあります。「豆狸(まめだ)がとっくり持って酒買いに・・・」という唄もある(私の記憶では)ので、豆狸(まめだ)と呼んでくれるのではと思いましたが、無理があったのかもしれません。まだまだ自分の思いを表現するには力不足だと痛感しました。
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回答者 森 教安
添削した俳句: 拐はれるカツラの行方春一番
腹胃壮さん、おはようございます。
さすがです。「たんたん狸の・・・」の歌が頭にあり、「ぶらぶらと」という言葉遣いになってしまいました。しかし技量不足なのに安易な表現だったようです。
添削ありがとうございました。
点数: 1
回答者 森 教安
添削した俳句: 点々とテールランプや春の雨
酔いどれ防人さん、おはようございます。
私も狸を入れるときに少し調べて、「信楽狸」という言葉があることを知り、それもありかなと考えました。しかし庭にある置物がかわいい子狸で、そこに気持ちが行ってしまい「豆狸」というあいまいな言葉になってしまったようです。
添削の句なら意味がはっきりしていますし、戯れるという言葉もぴったりだと思いました。ありがとうございました。
点数: 1
回答者 森 教安
添削した俳句: 竜天に登る一筋の閃光
かぬまっこさん、今晩は。いつもコメントや添削をいただきありがとうございます。
垣根に沿って雪柳が咲いていました。句を作るときにいつも語順に悩みます。何か考え方のヒントなどあればご教示ください。
「竜天に・・・」の句ですが、初心者の私には、雲の間から一筋の光が漏れている情景を竜が天に登ると表現されているように思いました。水墨画に描かれた情景を連想してしまいました。的外れかもしれませんが。
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