作者 ささゆみ 投稿日
回答者 大江深夜
ささゆみさんこんにちわ。いつもとりあえず句会に御健吟を投句して頂きありがとうございます。お陰様で句会の質が格段に向上しています。
ところで「雪やどり」は辞書には載っていない所謂造語のようですがネットで調べると
https://sp.uta-net.com/movie/192779/
がヒットしました。
雪国で生まれ育った私にもコメントは良く理解できます。ただ、原句のままだと「人様んちの軒先を借りると雪が落ちてくるから危ないよ」という意味にも解釈できそうです。添削
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回答者 かぬまっこ
こんばんは(*^^*)
ささゆみさんは雪国の方なのですね。
コメントから
雪国やバス停近くのコンビニ
読者に想像はおまかせします(*^^*)
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回答者 イサク
こんばんは。
◆「雪やどり」意味はわかりますが、造語ではない言葉とみなすかどうか、の是非はありそうです。
◆季重なりとは思いませんが「雪を避けている」なら「軒先」「落雪注意」は想像できる範囲なので、重複が気になるというより、音数がもったいないのでは・・・
◆「バス停」「近くの店」「雪を避ける」と、意外と要素が多いですね。
・商店の軒下雪のバスを待つ
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回答者 なお
こんにちは。ささゆみ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。「雪宿り」という言葉があるんだ！？と驚きました。まあ、雨宿りがあるのだから雪宿りもあるのだろうな、と思い、調べましたら、それほどメジャーな言葉ではないようですね。季語
コメント拝読しました。雪の降る中をバス停で待つのは大変ですね。そんな時に、軒を貸してくださるお店は有難いでしょう。でも、降る雪はしのげても、落雪には気をつけて、ということですか。
雪の多い地域ならではの暖かな心遣い、このままいただきます。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。雪やどりを造語として受け取ってみました！ゆきの重複より、軒下と雪宿りの重複が少し気になりましたが、替えると別の光景になりそうです。
さて、他の方のコメント欄の
犬の目に雪宿り、は、目に雪が宿って(映って)いて、という句意かもです。やはり造語かもですが、それでもいいかなあと思ったり。
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これも「雪」重複でしょうか？
今はあちこちにコンビニがあるので、バス停の近くの商店さんの軒先のお世話になることはなくなりましたが。
バス通学している高校生を、お客にもならないのに、バスが来るまで、中に入れてくれるところもあったり。
昔はそんな雪国のあったかエピソードもありました。
今は、冬の通学は路線も減ったこともあり、殆ど家族の車での送迎です。