俳句添削道場(投句と批評)

春亀さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「朝ぼらけ西に余寒のお月さま」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 朝ぼらけ西に余寒のお月さま

こんばんは。
二句の添削、ありがとうございます。
花粉団子が応援団のポンポンに見えてきてクスッとしました。

余寒という季語が、澄んだ空気と暖かさの両方を伝えてくれますね。春はあけぼのとはよく言ったものです。朝ぼらけの中、薄くなってゆく月も優しく感じられました。

点数: 1

「朝ぼらけ西に余寒のお月さま」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 朝ぼらけ西に余寒のお月さま

こんばんは。
霞の句への添削ありがとうございます。
朝霞とシンプルにして、別の映像を落とし込む。そこに、霞と縁のある仙人で幻想的な風景に変わりましたね。
霞と白々明けでぼやけた色。そこに水分を含んだ苔で深い緑をと、色に拘り過ぎてしまいました。

点数: 1

「あの世からボヤキ解説あたたかし」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: あの世からボヤキ解説あたたかし

こんばんは。
添削、ありがとうございました。
まな板と一緒に日向ぼっこをしながら会話をしている。そんな風景にほっこりしました。

点数: 1

「この風に訛る間はなし春一番」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: この風に訛る間はなし春一番

こんばんは。
添削、批評ありがとうございました。
初めて見る言葉があり、調べているうちにこれを入れてみたらどうだろうと新しい発見にわくわくしました。

春一番の、全てをかっさらうような勢いが気持ち良い句ですね。訛りと風の組み合わせが面白いです。

点数: 1

「氷張るあちこちに命の消えて」の批評

回答者 春亀

添削した俳句: 氷張るあちこちに命の消えて

こんにちは。
添削、批評ありがとうございました。
何も見えない中での出来事を主軸にしたかったので、桶と限定しない方がよかったかなと納得できました。ありがとうございます。

命が消える物悲しさと氷の冷たさは、なんとも言えません。死体の冷たさをゾッと思い出すと同時に、新しい命への希望もふっと湧いてきました。

点数: 1

春亀さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

言葉にて引っ掻く二人猫の恋

回答数 : 1

投稿日時:

折り紙で作る我が家の雛祭り

回答数 : 2

投稿日時:

春月を食べる狐や親子の手

回答数 : 3

投稿日時:

桶の中ぬばたまの夜氷解く

回答数 : 5

投稿日時:

縁側で日向ぼっこのまな板よ

回答数 : 2

投稿日時:

春亀さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

鷹のゆく信濃の峠ひと多し

作者名 竜虎 回答数 : 3

投稿日時:

雉鳩の羽音の強し秋の空

作者名 竜虎 回答数 : 7

投稿日時:

早や四日ゼロのままなる万歩計

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ