手で作るきつね春月が美味そう
回答者 南風の記憶
春亀様、こんにちは。御句ですが、かこ。様と同じく、私も「春月を食べる」という比喩が分かりにくいと感じます。
しかし、発想は面白いと思いました!
そこで、「手で作っている狐」が「春月」を”食べようとしている”ということが伝われるように添削してみます。食べようとしている、つまり春月が「美味そう」ということではないでしょうか。また、「親子」と書かなくても、手でキツネや犬を作るのは、自然に子供の姿が浮かびます。いかがでしょう。
(添削例)手で作るきつね春月が美味そう
点数: 1
添削のお礼として、南風の記憶さんの俳句の感想を書いてください >>
手遊びでよく狐や犬、蛙などを作っていました。そんな親子のふれあいを、と思いましたが『狐』からの『手』で正しく映像が伝わるでしょうか。