俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春月を食べる狐や親子の手

作者 春亀  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

手遊びでよく狐や犬、蛙などを作っていました。そんな親子のふれあいを、と思いましたが『狐』からの『手』で正しく映像が伝わるでしょうか。

最新の添削

手で作るきつね春月が美味そう

回答者 南風の記憶

春亀様、こんにちは。御句ですが、かこ。様と同じく、私も「春月を食べる」という比喩が分かりにくいと感じます。

しかし、発想は面白いと思いました! 

そこで、「手で作っている狐」が「春月」を”食べようとしている”ということが伝われるように添削してみます。食べようとしている、つまり春月が「美味そう」ということではないでしょうか。また、「親子」と書かなくても、手でキツネや犬を作るのは、自然に子供の姿が浮かびます。いかがでしょう。

(添削例)手で作るきつね春月が美味そう

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、南風の記憶さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

その他の添削依頼

坂道の自転車はやく風ひかる

作者名 竜子 回答数 : 7

投稿日時:

芋を煮る里の河原の丸き石

作者名 ケント 回答数 : 4

投稿日時:

灯台は海のはじまり鳥帰る

作者名 山口雀昭 回答数 : 13

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『春月を食べる狐や親子の手』 作者: 春亀
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ